冬アニメ「薔薇王の葬列」母によって塔へ幽閉されたリチャード、同じ塔に囚われるヘンリー六世の殺害を考える 第2話先行カット | アニメ!アニメ!

冬アニメ「薔薇王の葬列」母によって塔へ幽閉されたリチャード、同じ塔に囚われるヘンリー六世の殺害を考える 第2話先行カット

冬アニメ『薔薇王の葬列』より、2022年1月16日(日)から放送の第2話「Father Is My Light」のあらすじ・先行場面カットが公開された。

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『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
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  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
  • 『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」先行場面カット(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会
冬アニメ『薔薇王の葬列』より、2022年1月16日(日)から放送の第2話「Father Is My Light」のあらすじ・先行場面カットが公開された。


『薔薇王の葬列』は、シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に、菅野文が「月刊プリンセス」(秋田書店)にて連載中のダークファンタジーだ。
舞台は、白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す、中世イングランドの薔薇戦争時代。
男女両方の性を持つという秘密を抱え、己を呪うヨーク家三男・リチャードが、残酷な運命に導かれていく様子を描いている。


第2話「Father Is My Light」先行場面カット
第2話のタイトルは「Father Is My Light」。
リチャードは父・ヨーク公爵とともに戦場に立つことを望むが、その願いは母・セシリーに阻まれる。
「お前の言葉は呪いとなり人を破滅させる」と、塔へ幽閉させられたリチャードは、その塔にランカスター家の王ヘンリー六世も囚われていることを知り、彼を殺して父に王冠を捧げたいと強く願うのだった。
そのころヨーク公爵は、ランカスター家のマーガレット王妃率いる軍勢と激しい戦いの果て、虜囚となっていた……。


第2話「Father Is My Light」先行場面カット
『薔薇王の葬列』第2話「Father Is My Light」は、1月16日よりTOKYO MXほかにて放送。

【放送情報】
2022 年1 月よりTOKYO MX、BS11、サンテレビ、KBS 京都にて連続2 クール放送
TOKYO MX 2022 年1 月9 日より毎週日曜22:30~
BS11 2022 年1 月11 日より毎週火曜24:00~
サンテレビ 2022 年1 月9 日より毎週日曜23:30~
KBS 京都 2022 年1 月9 日より毎週日曜23:30~
※放送日時は変更になる場合がございます。

【メインスタッフ】
原作:菅野 文 『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』
監督:鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本:内田裕基 キャラクターデザイン:橋詰 力
美術監督:泉 健太郎 色彩設計:店橋真弓 撮影監督:高橋昭裕
音響監督:岩浪美和 音楽:大谷 幸 音楽制作:ランティス
アニメーション制作:J.C.STAFF

【メインキャスト】
リチャード:斎賀みつき/ヘンリー:緑川 光/ヨーク公爵リチャード:速水 奨/
エドワード:鳥海浩輔/ジョージ:内匠靖明/ウォリック伯爵:三上 哲/ケイツビー:日野 聡 マーガレット王妃:大原さやか/エドワード王太子:天崎滉平/アン:鈴代紗弓/イザベル:真野あゆみ/エリザベス:伊藤 静/セシリー:久川 綾/
バッキンガム:杉山里穂/ジャンヌダルク:悠木 碧/ナレーション:大塚芳忠

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

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