佐倉綾音&鬼頭明里の出演決定!劇場アニメ「DEEMO サクラノオト 」イベントレポート到着 | アニメ!アニメ!

佐倉綾音&鬼頭明里の出演決定!劇場アニメ「DEEMO サクラノオト 」イベントレポート到着

劇場アニメ『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-』の新キャストとして佐倉綾音と鬼頭明里が出演決定。
あわせて第2弾キービジュアル、英語版タイトルも発表された。

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「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-」キービジュアル(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
  • 「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-」キービジュアル(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
  • 「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-」アニメ画像(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
  • 「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-」アニメ画像(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
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  • 「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-」アニメ画像(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
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劇場アニメ『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-』の新キャストとして佐倉綾音と鬼頭明里が出演決定。あわせて第2弾キービジュアル、英語版タイトルも発表された。


『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-』場面カット
本作は、全世界で累計2,800万ダウンロードを突破するアプリゲーム『DEEMO』を原作とする劇場アニメ。ポニーキャニオンとProduction I.Gグループの共同制作となる。また、『Fate/Zero』や『鬼滅の刃』などの楽曲を手掛ける梶浦由記が主題歌とイメージソングを手掛けることでも注目を集めている。

この度、7月5日にオンライン開催された「Anime Expo Lite 2021」のステージにて、佐倉綾音と鬼頭明里が新キャストとして発表。当イベントには、プロジェクト発表時にキャスティングが発表された主人公の女の子・アリス役の竹達彩奈と、今回出演が発表された佐倉綾音が登壇した。
そして第2弾キービジュアル、英語版タイトルの『DEEMO Memorial Keys』の発表、さらに特報映像も公開されるなど、盛りだくさんの内容となった。


桜色をモチーフにした第2弾キービジュアルは、デザインを吉田ヨシツギ、撮影処理を江面久が担当。キービジュアルにあわせて、英語版の映画タイトルとなる『DEEMO Memorial Keys』を発表し、アリス役の竹達彩奈は、英語版タイトルを受け、サブタイトル”Memorial Keys”について「なるほど」と納得したようなリアクションだった。

クリエイター陣のインタビューでは、総監督の藤咲淳一、監督の松下周平、CGディレクターの三階直史がVTRで登場。
藤咲は「伝えたいこと、想像して欲しいことは”優しさ”」と語り、松下は「そこに存在しているアリスを感じて欲しい」、三階は「それぞれのキャラクターが生き生きとしている、悲しんでいる、楽しんでいるという部分を大切にしている」と語った。

そして新キャストである、サニア役を務める鬼頭明里がVTRで登場し、「初めてDEEMOに触れる方にも楽しんでいただける作品になっている。楽曲に癒される効果もある作品なので、是非映画館の音響で楽しんでいただきたい」と想いを述べた。


「Anime Expo Lite 2021」ステージ
その後、ロザリア役を演じることが発表となった佐倉綾音がステージに登壇し、佐倉のアフレコが全て一発OKだったエピソードで盛り上がった。佐倉は「作品の世界がすごく確立されていて、流れる空気感もスタッフさんが自信を持って作られていたのでそこに乗っかった」と当時を振り返る。

今回、原作のゲーム「DEEMO」をプレイするコーナーも設けられた。佐倉と竹達が挑戦し、ゲーム初プレイの佐倉と、プレイ経験のある竹達の対照的なプレイ内容でステージは終始賑やかな雰囲気となった。


「Anime Expo Lite 2021」ステージ
続いて、今作の主題歌を歌唱する15歳の歌姫、高島一菜が登壇。原作『DEEMO』のカバー曲「YUBIKIRI-GENMAN」を披露した。歌姫オーディションから成長した高島の姿にキャスト陣は驚いていた。高島は「世界中の人に愛されているDEEMOが世界で公開されるということで非常に楽しみです」と語った。梶浦由記が手がける主題歌の歌唱にも期待したい。

イベントの最後に「世界中の人に愛されているゲームの劇場版ということで、新たな形として皆さんにお届けできるということで嬉しく思う。世界中の人に楽しんでいただける作品になっているので楽しみに待っていて欲しい」という主演竹達彩奈の言葉でイベントは終演した。
今後の新情報にも注目し、劇場版公開を心待ちにしたい。

■■『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-』
<ストーリー>
謎の生物・Deemoが孤独にピアノを奏でている城。 そこにある日、 記憶を失った少女が空から舞い降りてくる。 Deemoと少女、 そして城の不思議な住人たちや、 ピアノの音色で成長する木によって、 優しくて切ない、 愛の物語が紡がれていく。

<スタッフ>
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
脚本:藤咲淳一・藤沢文翁 [FUJISAKU JUNICHI・FUJISAWA BUN-O]

総監督:藤咲淳一 [FUJISAKU JUNICHI]
監督:松下周平 [MATSUSHITA SHUHEI]
副監督:平峯義大 [HIRAMINE YOSHIHIRO]
キャラクターデザイン:めばち [MEBACHI]
イメージボード:吉田ヨシツギ [YOSHIDA YOSHITSUGI]
美術:小倉宏昌 [OGURA HIROMASA]
美術設定:吉田大洋 [YOSHIDA HIROUMI]
色彩設計:片山由美子 [KATAYAMA YUMIKO]
CGディレクター:三階直史 [MISHINA NAOFUMI]
CGI:レイルズ [REIRS]
撮影監督 :江面久 [EZURA HISASHI]
グレーディング:齋藤瑛 [SAITOH AKIRA]
編集 :村上義典 [MURAKAMI YOSHINORI]
音響監督 :明田川仁 [AKETAGAWA JIN]
音響制作 :マジックカプセル [MAGICCAPSULE]
主題歌:梶浦由記 [KAJIURA YUKI]
制作:シグナル・エムディ [SIGNAL.MD]
プロダクション・アイジー [PRODUCTION I.G]
製作:ポニーキャニオン [PONY CANYON]

<キャスト>
女の子・アリス:竹達彩奈 [TAKETATSU AYANA]
仮面の少女:丹生明里[NIBU AKARI]
サニア:鬼頭明里[KITO AKARI]
ロザリア:佐倉綾音[SAKURA AYANE]
ほか

(C)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
《スーサイド・モモ》
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