愛ある“名古屋”ディスりアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」第3期決定! 原作者「くどいぐらいが名古屋の醍醐味」 | アニメ!アニメ!

愛ある“名古屋”ディスりアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」第3期決定! 原作者「くどいぐらいが名古屋の醍醐味」

TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』の第3期が制作決定。2021年に放送される。

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『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』キービジュアル(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
  • 『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』キービジュアル(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
  • 『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』タイトルロゴ(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』の第3期が制作決定。2021年に放送される。

『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』タイトルロゴ(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』
『八十亀ちゃんかんさつにっき』は、おばあちゃん子で名古屋訛りが露骨な愛知県出身の女子高生・八十亀最中(CV:戸松遥)と東京から引っ越してきた男子高校生・陣界斗(CV:市来光弘)、そして最中と同じ高校に通う岐阜県出身の只草舞衣(CV:若井友希)、 三重県出身の笹津やん菜(CV:小松未可子)ら、個性的なキャラクターを通じて、名古屋や中京圏の方言や文化、 県民性に触れることができるコメディ。
原作コミックは、電子含め累計45万部を突破しており、その売上の約70%は東海地方が占めているというTwitter発の局地的大ヒット作だ。

第3期『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ』でも、作品を通じて名古屋市はもちろん、 東海地区やその他の地域の魅力や独自の文化を“愛あるディスり”を交えながらさらに発信していくという。
放送時期・他地域の放送局などは後日発表予定。

<以下、コメント全文掲載>


原作者 安藤正基


アニメ八十亀ちゃんのまさかまさかの第3期制作が決定しました!
「またか!」という感じですが、くどいぐらいの味の濃さが名古屋の醍醐味です。
1期、2期を経て更に広がる名古屋の世界と、変わらない八十亀ちゃんたちの日常をぜひお楽しみにしていただければと思います。3さつめも観てちょ~よ!

【キャスト】
八十亀最中:戸松遥
陣界斗:市来光弘
只草舞衣:若井友希
笹津やん菜:小松未可子
陣繁華:東城日沙子
初内ララ:南條愛乃 
雀田来鈴:松井恵理子
鉄平:赤羽根健治
一天前紫春:黒木ほの香
輿安七帆: 伊藤彩沙


【スタッフ】
原作著者 安藤正基/総監督 ひらさわひさよし/キャラクターデザイン 早坂皐月/美術監督 河上均/色彩設計 小山知子/撮影監督 林幸司/音響監督 ひらさわひさよし/シリーズ構成 WORDS in STEREO/アニメーション制作 サエッタ/アニメーション制作協力 Creators in Pack / LEVELS

(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
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