誕生日を祝った、8月生まれのアニメキャラは? 「ヒロアカ」「鬼滅」「ラブライブ」人気キャラが上位に! | アニメ!アニメ!

誕生日を祝った、8月生まれのアニメキャラは? 「ヒロアカ」「鬼滅」「ラブライブ」人気キャラが上位に!

アニメ!アニメ!では「誕生日を祝った、8月生まれのアニメキャラは?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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「ラブライブ!The School Idol Movie」(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
  • 「ラブライブ!The School Idol Movie」(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
  • 『僕のヒーローアカデミア』ビジュアル(C) 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
  • 「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」(C)2019 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!ムービー
  • 『よりぬき銀魂さん ポロリ篇』ビジュアル(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
  • 『銀魂 THE FINAL』ビジュアル(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
  • 『純情ロマンチカ』(C)2015 中村春菊/KADOKAWA/ロマンチカくらぶ!!
  • 「黒子のバスケ」(c)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』キービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
アニメキャラクターに対する愛情表現のひとつとして、そのキャラクターの誕生日を祝う文化がすっかりお馴染みとなってきました。ケーキをグッズで囲みパーティを行う写真や、祝福イラストの投稿が盛り上がる様子をSNSなどで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

そこでアニメ!アニメ!では「誕生日を祝った、8月生まれのアニメキャラは?」と題した読者アンケートを実施しました。自由回答形式で、9月1日から9月4日までのアンケート期間中に101人から回答を得ました。
男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

■『ヒロアカ』の委員長・飯田天哉がトップ!


第1位


1位は『僕のヒーローアカデミア』の飯田天哉。支持率は約15パーセントでした。
飯田天哉は8月22日生まれ。雄英高校1年A組のクラス委員長を務めています。個性はエンジンで驚異的なスピードの持ち主。名門のヒーロー一家の生まれであり、キリッと決めた七三分けとハーフリムメガネが特徴的な人気キャラクターがトップに輝きました。

第2位


2位は『ラブライブ!』の高坂穂乃果。支持率は約7パーセントです。
高坂穂乃果は8月3日生まれ。スクールアイドルグループ・μ'sの発起人の高校2年生。持ち前のポジティブシンキングでメンバーを引っ張っていく姿が元気いっぱいに描かれました。

第3位


3位は『ラブライブ!サンシャイン!!』の高海千歌と『鬼滅の刃』の時透無一郎が同票でした。
高海千歌は8月1日生まれ。彼女はAqoursのリーダーで、μ'sに憧れてスクールアイドルの活動を始めました。「ラブライブ!」シリーズは新作TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の制作が決定済み。今後も人気を集めそうです。

時透無一郎は8月8日生まれ。鬼殺隊の最高位である柱の一人であり、霞柱の二つ名を持ちます。柱の中でも最年少で、長い髪の毛やふわっとした表情が特徴的なキャラクターです。『鬼滅の刃』は10月16日に劇場版「無限列車編」の公開を控えています。

今回のアンケートは同一作品から複数のキャラクターがランクインしています。たとえば『銀魂』からは8月10日生まれの高杉晋助が同率5位、8月12日生まれの志村新八が同率10位、『黒子のバスケ』からは8月31日生まれの青峰大輝と、8月2日生まれの火神大我が同率10位で同順位となっています。
次回は9月生まれのアニメキャラのアンケートを実施予定です。こちらもどしどしご応募ください。

■ランキングトップ5


[誕生日を祝った、8月生まれのアニメキャラは?]
1位 飯田天哉 『僕のヒーローアカデミア』(8月22日)
2位 高坂穂乃果 『ラブライブ!』(8月3日)
3位 高海千歌 『ラブライブ!サンシャイン!!』(8月1日)
3位 時透無一郎 『鬼滅の刃』(8月8日)
5位 円堂守『イナズマイレブン』(8月22日)
5位 高杉晋助『銀魂』(8月10日)
5位 高橋美咲『純情ロマンチカ』(8月18日)

(回答期間:2020年9月1日~9月4日)

次ページ:ランキング10位まで公開

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


《高橋克則》
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