DMM GAMES、CAAnimationと共同でゲーム×アニメ連動プロジェクト始動 2021年リリース目指す
DMM GAMESが、サイバーエージェントが保有するアニメーションレーベル・CAAnimationと共同で、ゲーム×アニメ連動のメディアミックスプロジェクトを始動した。2021年のアニメ放送、およびゲームリリースを目指して制作していく。
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DMM GAMESは2011年の事業スタート以降、マルチデバイスでゲームの企画・開発・運営事業を展開しており、数々のメディアミックスを成功させてきた。
このたび立ち上げられた本プロジェクトでは、CAAnimationとDMM GAMESが共同で企画・原作開発を行い、アニメーション制作を『はるかなレシーブ』や『ひとりぼっちの〇〇生活』、『社長、バトルの時間です!』のアニメーション制作スタジオ・C2C、ゲーム開発をDMM GAMESが担当。
DMM GAMESは「これまでにないハイクオリティなコンテンツをユーザーに届けられるよう、2021年のアニメ放送・ゲームリリースを目指し制作してまいります」としている。
また本プロジェクトと関連して、新作オリジナルアニメとゲーム企画への出演権も与えられる、“声優かつアーティストとして活躍できる原石”を発掘するオーディション「スマイルオーディション」もスタートした。
グランプリ獲得者は、デジタルダブルとジャストプロの共同マネジメントによる事務所に所属し、声優としてデビューする予定だ。