「黒子のバスケ」 J-WORLD TOKYOで夏祭りイベント開催 キャラが浴衣姿に | アニメ!アニメ!

「黒子のバスケ」 J-WORLD TOKYOで夏祭りイベント開催 キャラが浴衣姿に

J-WORLD TOKYOにて『黒子のバスケ』の夏祭りイベントの開催が決定した。

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2009年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、絶大な人気を博した『黒子のバスケ』。2012年にはアニメ化され、2016年から3本の総集編映画、そして2017年には完全新作映画も公開されいまだに根強いファンの支持を受けている本作。
ナムコが運営する“ジャンプ”作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」にて、夏祭りをテーマとしたイベント「黒子の夏祭り 2017 in J-WORLD TOKYO」が開催されることが決定した。

『黒子のバスケ』は藤巻忠俊によるバスケット漫画だ。強豪バスケット校である帝光中学において、10年に1人の天才が5人同時に存在したという「キセキの世代」。そんな世代で幻の6人目と言われた存在黒子テツヤ。そんな彼が火神大我をはじめとする誠凛高校バスケ部のメンバーたちと、かつてのチームメイトである「キセキの世代」と熱い戦いを繰り広げるというバスケットボール漫画の新たな地平を切り開いた作品だ。

本イベントでは、そんな本作の人気キャラクターたちの浴衣姿のキャラクターたちの描き下ろしイラスト が登場するほか、お祭りをモチーフにしたさまざまな催し物を楽しむことができるイベントとなっている。時間ごとに体感できるイベントは代わり、巨大なガラポンを回して景品をゲットできる「納涼ガラポン 2017」やポイでボールをすくって得点付の器にいれる「キセキのボールすくい」など本作をイメージしたさまざまな魅力的なミニゲームを体験するができる。
大食いの火神をイメージし、ボリューム満点の 牛ホルモン焼きうどんにねぎま焼鳥串が入った誠凛高校、黒子と火神の夏祭りセットや桃井のイメージカラーの“ピンク色”の白桃羹である「桃井さつきの夏祭り白桃羹」などキャラクターをイメージし、見た目も楽しめるフードも豊富に用意されている。

イベント期間中は、花火大会の日に浴衣を着て J-WORLD に来園し、対象のミニゲームで遊ぶと「オリジナルメンコ」がもら えるキャンペーンも行われる本イベント。開催は2017 年7月22日から8月31日までとなっている。

(C) 藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
《尾花浩介》
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