「虐殺器官」中村悠一、櫻井孝宏が重厚感ある映像に感嘆! TIFF!!第1部レポート | アニメ!アニメ!

「虐殺器官」中村悠一、櫻井孝宏が重厚感ある映像に感嘆! TIFF!!第1部レポート

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(c)2016 TIFF
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東京国際映画祭2016の最終日である31日、東京国際フォーラムにおいて「TIFFアニ!!」が開催された。
同イベントはTIFF初となる、1日限りのアニメイベントだ。2部構成で開催され、豪華ゲストを招き日本のアニメーションの“今”を世界に発信する。

第1部のプログラム「イチオシ・アニメスペシャルステージ」と題して行われた。司会はフジテレビアナウンサーの笠井信輔。まずは12月23日公開の映画『ポッピンQ』の冒頭7分間のスペシャル映像を上映。宮原直樹監督と友立小夏役の種﨑敦美が魅力をアピールした。『ポッピンQ』は宮原監督が5年前に「ダンスを中心としたアニメを作れないか」と考えたことからスタートした作品で、少女たちが不思議な世界で青春の冒険を繰り広げる物語だ。友立は「東映の60年分の思いがつまっています」とコメントした。

次のプログラムは12月3日より第1章が公開されるアニメ『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~』。第1章の冒頭20分を最速先行上映後、工藤昌史監督、ユーリ役の石田彰、アラム役の山下大輝が登壇した。笠井アナが工藤監督に「ゲームの中では40以上のキャラクターを演じていますが、アニメではどんな形になるのか」と質問したところ「正直、石田さんが全部のキャラを演じる案もありました」と告白。実際には石田が演じるのはユーリのみで、他のキャラクターはそれぞれのキャストが演じる。
また、これほど多くのキャラクターを演じるコツについて石田は「勢いとキャラクターイラストからの直感」と答えた。

そして最後は、2017年2月3日公開の映画『虐殺器官』の冒頭15分の映像と、村瀬修功監督のインタビュー映像を公開。プロデューサーの山本幸治、クラヴィス・シェパード役の中村悠一、ジョン・ポール役の櫻井孝宏が登場した。
2015年初頭に行われたアフレコについて櫻井は「中村さんが演じるクラヴィスは迫力があって生々しさが伝わってくる」と振り返り。一方中村は「アフレコが2年近く前なので記憶が曖昧」と会場の笑いを誘った。

制作会社の倒産、公開の延期、そしてジェノスタジオでの新たなスタートと、苦難を乗り越え今に至る同作。制作を頓挫させることなくジェノスタジオを立ち上げた山本プロデューサーは、そのモチベーションについて問われると「ここで頑張れば目立てると思った」とストレートな答え。
さらにこの日、新ビジュアルも公開され公開への期待が高まった。

初披露の映像が盛りだくさんの充実したプログラム、さらに笠井アナのキレのある質問やここでしか聞けない話で盛り上がりイベントは終了した。

(c)2016 TIFF
《川俣綾加》
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