2016年10月1日より公開を迎える3Dアニメーション映画『アングリーバード』。全世界で30億ダウンロードを記録した同題スマホアプリゲームを原作とした本作は、飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる。映画公開に先がけて、本作をアピールするために主人公のレッド君がアニメ!アニメ!編集部にやってきた。その模様をレポートする。レッドくんは、真っ赤なカラーに丸いフォルム、さらに太い眉が特徴的だ。毛がもふもふとして愛くるしく、そんな姿を見た社内の女性スタッフからは「かわいい!」と声が上がっていた。また原作ゲームをプレイしている社員も多く、みな喜々としてスマホで写真を撮っていた。レッドくんは怒りっぽい性格で作中でもよく怒っているが、今回は映画アピールするためなのか、意外と紳士的な態度。チラシを編集部や他の社員に配布し、ツーショット撮影にもしっかりと応えていた。巡回中、ふと社員の机の上にあった大きなペンギンの置物を切なそうな瞳で見つめはじめたレッドくん。同じ飛べない鳥同士、思うところがあったのかもしれない。また社内の複合機を使ってチラシを勝手にコピーするなどお茶目な側面も。さらにインターンシップ生が研修中の会議室に突入すると、学生たちはレッドくんの来訪を暖かく迎え入れ、そのまま撮影会状態に。レッドくんは撮影にこたえつつ、チラシもしっかり配っていた。終始平和な来訪だったが、「やっぱり怒ったレッドくんが見たい!」と思い「怒って!」とリクエストをしてみた。すると頭をべしべしと叩いてくれた。叩かれても、そのもふもふした感触で全く痛くない。手加減をしてくれたのか、最後までサービス精神旺盛なレッドくんだった。映画『アングリーバード』は10月1日より公開、レッドくんの活躍を見逃さないようにしたい。
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