ダース・ベイダーのシルエットも! 「ローグ・ワン」特報第2弾が日本先行公開 | アニメ!アニメ!

ダース・ベイダーのシルエットも! 「ローグ・ワン」特報第2弾が日本先行公開

『スター・ウォーズ』伝説の原点へと続く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、本作から特報映像が世界に先駆けて日本に到着した。

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『スター・ウォーズ』伝説の原点へと続く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、本作から特報映像が世界に先駆けて日本に到着した。

銀河全体を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うため、無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>に加わった女性戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能とも思えるミッションに立ち向かう。その運命のカギは、天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた…!

本作は『スター・ウォーズ』伝説の原点『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続く、いままで語られることのなかった全く新しい物語。映画史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの誕生を描いた『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4』とを鮮やかにつなぐ“架け橋”となる、アナザー・ストーリーとなっている。

また、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディが「『スター・ウォーズの世界には、別の形で語られるべき物語がある』という、ジョージ・ルーカスのアイデアから本作品が生まれました。この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っているように、本作は『スター・ウォーズ』の世界への架け橋となるもうひとつの物語、アナザー・ストーリーであり、家族の物語でもあることが明かされている。

そしてこのほど到着したのは、世界に先駆け日本のファンに向けて明かされる新情報が入った特報映像。初公開となったのは、孤独に生きてきた強さと冷静さを常に保つジンが、反乱軍の基地で 「(帝国軍からのメッセージの)発信者は君の父だ」 と告げられ、強い戸惑いの表情を見せるシーン。ジンの父親は一体何者なのか? 幼い頃に生き別れとなったジンと父親の過去には何が? ジンの父親がこの物語、ひいては『スター・ウォーズ』シリーズの大きなカギとなることが伺い知れる重要な台詞が初披露されている。

“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れる中、帝国軍(悪)に支配が進む銀河系の様子が映し出され、いままでの本シリーズにはない絶望感、そして緊張感に包まれている本映像。反乱軍の基地らしき場所で、主人公の女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)に与えられる、重大な極秘ミッション。完成間近である帝国軍の究極兵器“デス・スター”の破壊方法を探るため、その設計図を奪取するという不可能に近いそのミッションを遂行するため集まったのは、お目付け役とも言える反乱軍将校のキャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)をはじめとする、はぐれ者の寄せ集め集団<ローグ・ワン>だった。ジェダイが存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えない5人のチーム<ローグ・ワン>は「97.6%の確率で失敗する」というこの極秘ミッションを遂行することができるのか?

そして、盲目ながらフォースの力を信じ、華麗な武術で敵のストームトルーパーを圧倒するチアルート・イムウェ(ドニー・イェン)ら、個性的な主要キャラクターも続々登場! またAT-ATとの壮絶なバトルや、シリーズ初となる海岸近くでのアクションシーンなど見どころ満載。さらにラストには、映画史上最も有名な悪役、悪役の代名詞とも言える”ダース・ベイダー”も登場している。


ついに明かされ始めた物語の一端と、初めて目にするバトルに期待高まる本映像は8月20日(土)から日本全国の劇場で上映予定。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。

[シネマカフェ/www.cinemacafe.netより転載記事]
《シネマカフェ/www.cinemacafe.net》
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