「アニメがうごく」に「コンレボ」特別展示 水島精二、會川昇のトークイベントも | アニメ!アニメ!

「アニメがうごく」に「コンレボ」特別展示 水島精二、會川昇のトークイベントも

4月2日から9月4日にかけて、埼玉県のSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムで開催中の企画展「アニメがうごく~アニメーション創造の現場~」がかいさいされる。ここにテレビアニメ『コンクリート・レボルティオ』の期間限定の特別展示が登場する。

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4月2日から9月4日にかけて、埼玉県のSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムで開催中の企画展「アニメがうごく~アニメーション創造の現場~」がかいさいされる。ここにテレビアニメ『コンクリート・レボルティオ』の期間限定の特別展示が登場する。

本展示は、アニメ制作にかかわるクリエイターたちの仕事を、さまざまな作品を通して多角的に見る企画だ。
各作品の企画資料、シナリオ、コンテ、設定資料の展示はもちろんのこと、それぞれのアニメーションスタジオの動画制作のプロセスを体感できるコーナーも設けられている。映像ミュージアムならではの、遊びながら学べる企画展となっている。

そんな「アニメがうごく」で展示されている『コンクリート・レボルティオ』は、こだわりぬいた手描きアニメーションの手法と、クリエイター主導型の作風のボンズが制作するオリジナルアニメ。
「神化」という架空の年代、高度成長によって発展する戦後20余年の日本を舞台にしており、「数々のフィクションで描かれてきた数々の超人たちが、もしすべて同時に実在していたとしたら」というIFの世界が描かれている。
2015年10月より第1期が放送、2016年4月からは第2期『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG』が放送している。

企画展では200枚以上の企画資料、シナリオ、コンテなどを展示するほか、脚本家、監督作画監督他のインタビューも上映。期間限定の特別展示が始まる7月26日からは第2期のキャラクターデザイン、メカ・美術設定の一部も公開される。

これを記念して、8月20日にはスタッフ陣によるトークイベントも開催決定した。ゲストには原作・脚本の會川昇、監督の水島精二が登場。観覧者定員は80名と、コンパクトな会場になっているが、イベントの模様はニコニコ生放送で配信予定とのこと。足を運べない人も視聴することができる。

『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG
(C)BONES・會川 昇/コンクリートレボルティオ製作委員会
《ユマ》
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