京まふ2016 新ビジュアルをお披露目 「文豪ストレイドッグス」など人気作が京都の名所とコラボ | アニメ!アニメ!

京まふ2016 新ビジュアルをお披露目 「文豪ストレイドッグス」など人気作が京都の名所とコラボ

9月17日、18日の二日間、西日本最大級のマンガ・アニメ見本市「京都国際マンガ・アニメフェア 2016(京まふ)」が開催される。このたび、人気マンガ・アニメ作品とのコラボビジュアルが発表された。

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(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会(C)江口夏実/講談社
  • (C)Yana Toboso/SQUARE ENIX(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会(C)江口夏実/講談社
  • 『黒執事×京まふ』(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX
  • 『七つの大罪×京まふ』(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS
  • 『文豪ストレイドッグス×京まふ』(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会
  • 『鬼灯の冷徹×京まふ』(C)江口夏実/講談社
9月17日、18日の二日間、西日本最大級のマンガ・アニメ見本市「京都国際マンガ・アニメフェア 2016(京まふ)」が開催される。このたび、人気マンガ・アニメ作品とのコラボビジュアルが発表された。京都の情景とキャラクターがマッチした鮮やかな仕上がりを見せている。

「京都国際マンガ・アニメフェア」は2012年に初開催されたマンガ・アニメの総合見本市である。開催5年目となる今年も京都市勧業館(みやこめっせ)をメイン会場に、京都国際マンガミュージアムやロームシアター京都などで多彩な作品を発信していく。
このたび、イベントをアピールする5周年コラボビジュアルが発表された。『黒執事』は伏見稲荷大社、『七つの大罪』は哲学の道、『文豪ストレイドッグス』は嵯峨野の竹林、『鬼灯の冷徹』は二尊院と、京都の名所を背景にキャラクターが描かれている。作品と京都、双方の魅力を伝えるイラストとなった。

このコラボビジュアルは「京まふ」公式サイトや公式Twitterでの展開をはじめ、京都市内の施設や運動イベントなど、様々な場所でプロモーション用ビジュアルとして活用される。7月中旬には第2弾の公開も予定しており、今度はどんな作品とコラボするのかにも関心が集まりそうだ。
「京まふ 2016」の主催企画や出展者、出展作品などの詳細は、7月中旬に行われる記者会見で発表される。現時点での出展者見込はブース出展者が約55企業・団体、マンガ出張編集部が約55編集部。来場者目標は二日間で約40000人としている。入場料はみやこめっせが一般1200円、京都国際マンガミュージアムが一般800円、中高生300円、小学生100円。ロームシアター京都は開催イベントによって異なる。
[高橋克則]

「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」
会場: みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム、ロームシアター京都
会期: 2016年9月17日・18日

『黒執事』
(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX
『七つの大罪』
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS
『文豪ストレイドッグス』
(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会
『鬼灯の冷徹』
(C)江口夏実/講談社
《高橋克則》
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