「ルパン三世」ステージイベント 友永総監督、藤井ゆきよらが制作秘話をトーク AnimeJapan 2016 | アニメ!アニメ!

「ルパン三世」ステージイベント 友永総監督、藤井ゆきよらが制作秘話をトーク AnimeJapan 2016

イベント・レポート

「ルパン三世」ステージイベント 友永総監督、藤井ゆきよらが制作秘話をトーク AnimeJapan 2016
  • 「ルパン三世」ステージイベント 友永総監督、藤井ゆきよらが制作秘話をトーク AnimeJapan 2016
AnimeJapan 2016が3月25日から27日の期間、東京ビッグサイトにて開催された。3月27日には、日テレブースにて、ステージイベント「新TVシリーズ『ルパン三世』ステージ ~秘話&裏話大公開!~」が行われた。
レベッカ・ロッセリーニ役の藤井ゆきよ、友永和秀総監督、浄園祐プロデューサーが出演。スタッフやキャストだけが知る制作の裏側をたっぷりとトークした。

2015年10月より放送された『ルパン三世』は、30年ぶりの新TVシリーズとして大きな話題を集めた。舞台をイタリアに据え、ルパンや次元らお馴染みのキャラクターに加え、新ヒロイン・レベッカが登場。藤井が演じるレベッカは、メインストーリーに絡む重要な役どころを担った。

イベントでは、スクリーンに制作資料を映しつつ、制作秘話をトーク。とくに本シリーズで制作陣がこだわったという「デザイン」にフォーカスが当てられた。まずは次元大介については、従来のイメージを変えないようにダークスーツを着用させたが、上下でグラデーションを付けることで変化をつけたという。
藤井は毎話変わるレベッカのファッションについて触れ、毎回オシャレに変身するから新鮮だったと話した。それを受けて友永監督は「描くのは大変でしたけど(笑)」と吐露。だが、作品のためにこだわりを見せたという。

続いて、ルパンのジャケットカラーについて浄園プロデューサーは、イタリアでの放送を意識して鮮やかなブルーにしたと明かした。白いパンツも、画面が映えるようにと決定したそうだ。
五ェ門については、「若さを出したかった」として、そのために髪を短くしたり、袴の色をピンクにしたという。また、旧シリーズで見られた険しい目つきはさせず、やや可愛らしく描かれたという。

次に、ヒロインである峰不二子とレベッカへ話題が移った。浄園プロデューサーは、女性としてまだ幼いレベッカに対し、不二子はより大人の女性として、好対照な存在として魅力が際立つように工夫した解説。
新キャラクターとしてレベッカ登場させた理由については、浄園プロデューサーは「若い人にも観てほしかったから」と明かした。この日の会場には若いファンも多く駆けつけており、3人は感謝の言葉を送っていた。
レベッカを演じた藤井は、最終回を迎えたことについて名残惜しさを見せつつも、このキャラクターを演じられて良かったと笑顔を見せていた。

イベント終盤では、Blu-ray/DVD第4巻に収録されている未公開エピソード「ヴェニス・オブ・ザ・デッド」について注目ポイントが語られた。
また新TVシリーズの好評を受けて、浄園プロデューサーは「まだまだつくっていきたい」と期待を誘った。藤井も、大人になったレベッカでルパンと再会したいと激しく同意。登壇者が「みんなも観たいですか?」と呼びかけると、会場のファンは大きな拍手で応えていた。

AnimeJapan 2016
ビジネスエリア: 2016年3月25日(金)~3月26日(土)
メインエリア: 2016年3月26日(土)~3月27日(日)
場所: 東京ビッグサイト
《沖本茂義》
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