2015年6月20日に公開された『攻殻機動隊 新劇場版』を題材として制作されたVRアプリ「攻殻機動隊 Virtual Reality Diver」のティザー映像が公開された。「攻殻機動隊 Virtual Reality Diver」は360度立体映像として制作され、「VRヘッドマウントディスプレイ」を装着して試聴することで大迫力の映像を楽しむことができるアプリケーションだ。これによって『攻殻機動隊 新劇場版』の世界へよりいっそうの没入感を体験することが可能となっている。今回公開されたティザー映像は2015年11月23日にYoutube上に公開された360度立体映像と同じ内容で、Samsung製ヘッドマウントディスプレイ「GearVR」に対応したものとなる。すでにOculus Riftで視聴可能なティザー映像も公開されている。現在youtube上には360度立体映像版と通常HD版が公開されている。360度立体映像版の方は何も装置をつけていないと歪んで見えてしまうが、通常HD版でも十分にその映像を楽しめることができるので必見だ。「攻殻機動隊 Virtual Reality Diver」のアプリケーションはGooglePlayおよびApp Storeにて今冬配信予定となっている。価格はどちらも480円。『攻殻機動隊』の電脳世界に飛び込めるかっこうのチャンスだ。360度立体映像通常HD版(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
「攻殻機動隊」続編「イノセンス」全世界300万部限定! アンドロイドを伝統工芸“浮世絵木版画”で表現 2024.3.22 Fri 17:15 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編『イノセンス』をモ…