水島努×岡田麿里がタッグ 新作TVアニメ「迷家」2016年春放送スタート

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2016年の年明けが迫る中で、その16年に大きな話題を呼びそうな大型アニメプロジェクトが明らかになった。2016年春の放送開始を予定する『迷家(まよいが)』だ。
監督は『ガールズアンドパンツァー』『SHIROBAKO』『監獄学園 プリズンスクール』と次々にヒットを飛ばす水島努、そしてシリーズ構成は岡田麿里。岡田麿里も2015年だけでも『心が叫びたがってるんだ。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』といった話題作を手掛けている。アニメ界を代表するヒットメーカーである。いまアニメ業界で最も熱い注目を浴びる二人を擁するプロジェクトだ。それだけに大きな注目を集めるのは間違いないだろう。

アニメーション制作は、2015年は『艦隊これくしょん-艦これ-』で活躍したディオメディアが担当する。
また原作もディオメディア、そしてポニーキャニオンが担当する。原作マンガや小説、ゲームがないオリジナルのテレビアニメになる。両社が一体どんなクリエイティブを創り出すのかも気になるところ。またオリジナル作品だけに、先が読めない楽しさもありそうだ。

気になるストーリーだが、第一報として明かされた概要はスリラー、サスペンスを思わせる。舞台となるのは閉鎖された村、そのなかで繰り広げられる人間模様と主人公の心の葛藤を描く。謎が謎を呼ぶスリリングな展開を目指すとしている。
さらに群像アニメを予告しており、人間の内面をも表現する重厚なドラマが期待される。とはいうものの手堅さと同時に、ファンの予想を覆す展開も得意とする水島と岡田だけに、どんな作品が登場するのかは想像がつかない。2016年の春を楽しみに待ちたい。


[ストーリー]
そして、僕らは消えた。興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村 『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。
現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…
それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく…
そして30人が行き着いたのは、 朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった…

『迷家』
2016年春放送開始予定
(C) diomedea・Ponycanyon/project迷家

[スタッフ]
原作: diomedea・Ponycanyon
監督: 水島努
シリーズ構成: 岡田麿里
キャラクターデザイン: 井出直美
音響監督: 水島努
音楽: 横山克
音楽制作: ポニーキャニオン
アニメーション制作: ディオメディア
《animeanime》

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