KADOKAWAがエンタメ小説新レーベル「ノベルゼロ」創刊 “30代男性”を読者に「大人の生き様」描く

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KADOKAWAから新しいライトノベルレーベルが創刊される。2016年2月25日より小説文庫新レーベル“ノベルゼロ”が創刊されることが明らかとなった。
ノベルゼロは、30代の男性を中心読者として、「カッコいい男の生き様」をコンセプトに掲げている。強大な敵にひるまず立ち向かう、社会にあらがい誰にも恥じない生き様を見せたい……。そうした大人の生き様を描くことをレーベルのテーマとする。

ノベルゼロ創刊の背景をKADOKAWAは以下のように説明している。
現在、ライトノベルやキャラクター文芸は多数の作品が生み出される一方で、レーベルの連立により「飽和状態」にある。そうしたなかで“次”の作品を探している読者も確実に増えている。マンガ読者の興味が少年コミックから青年コミックに移ろうように、ライトノベル読者でも同じことが起きているのではないか。そうした読者の要求に答えるべく、大人の男性が大人の男性が熱く心をたぎらせられるような新レーベルを創刊するに至った。

創刊ラインナップ執筆作家陣も発表された。『聖剣の刀鍛冶』の三浦勇雄、『神様のメモ帳』の杉井 光、『女騎士さん、ジャスコ行こうよ』の伊藤ヒロ、『MONSTERDAYS』の扇 友太、『僕と彼女のゲーム戦争』の師走トオル、『ガリレオの魔法陣』の青木潤太朗だ。そのほか多数の作家陣の参加が予定されている。

ノベルゼロは、2015年2月15日に創刊。ライトノベル界にどのような影響をもたらすか注目される。
《沖本茂義》

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