「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」レポート コラボアートも盛りだくさん
11月20日より渋谷パルコのパルコミュージアムで「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」が開催。異色のコラボとなったこの展示会場の様子をレポートする。
イベント・レポート
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会場の入り口正面には、話題となった『ラブライブ!』と『パワーパフ ガールズ』コラボのメインビジュアルが登場した。『ラブライブ!』に登場するスクールアイドルユニットμ’sが『パワーパフ ガールズ』タッチのキャラクターになって描かれている。
展示会場では『ラブライブ!』の5年間の軌跡がパネルに綴られ、同様に『パワーパフ ガールズ』も描かれている。キャラクターの過去なども書かれ、読みごたえのあるパネルだ。
これまで発売されたグッズやCDジャケットも展示されている。『ラブライブ!』は約60点もの商品が展示され、ジャケットアートだけでも48点が集結した。『パワーパフガールズ』も懐かしの商品が展示され、歴史を感じる内容だ。
他にも『ラブライブ!』の1期13話と2期13話の場面カットの額装展示がされている。2つの作品のコラボアートも、それらの場面が元となり描かれている。『パワーパフ ガールズ』タッチに描かれたキャラクター達のビジュアルは見ているだけでも楽しく、全部で26点にもなる。
撮影スポットも用意された。各作品とコラボのビジュアルの写真を撮ることができる。物販コーナーには、ぬいぐるみやTシャツ、バッグやクリアファイルなどコラボアートのグッズが盛りだくさんだ。『ラブライブ!』のグッズももちろん販売している。
異色のコラボとなったが、可愛らしいアメコミタッチのキャラクターは人気を呼びそうだ。それぞれの歴史も見ることのできる展示とあって、貴重な機会だろう。









