スタン・リー×長浜博史が共同原作 「THE REFLECTION」製作発表、30分枠のアニメシリーズ | アニメ!アニメ!

スタン・リー×長浜博史が共同原作 「THE REFLECTION」製作発表、30分枠のアニメシリーズ

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『スパイダーマン』や『X-Men』などの生みの親として知られるアメコミ界の巨匠スタン・リーが、日本のクリエイターとアニメの共同製作に乗り出した。2015年10月30日(現地時間)、米国・ロサンゼルスで開催されているCOMIKAZE EXPO2015にて、アニメシリーズ『THE REFLECTION(ザ・リフレクション)』が製作発表された。
『THE REFLECTION』は、スタン・リーの会社であるPOW! エンタテインメントと日本のアニメ製作会社スタジオディーンが共同製作する。スタン・リーと『蟲師』や『惡の華』のアニメ監督としても知られる長浜博史が共同原作を務める。

30日15時半より、COMIKAZE EXPO2015のメインステージでは、「Stan Lee Welcome and Reflection」とタイトルしたイベントが開催された。ゲストにはスタン・リーと長浜博史、そしてスタジオディーンのCEOを務める池田愼一郎が登壇し、プロジェクトについて語った。またその場で、2分あまりのパイロット映像も披露された。
発表によれば『THE REFLECTION』は、スタン・リーと長浜博史が共同で原作を手がけるオリジナルのアニメシリーズとなる。30分もののシリーズアニメとしているが、どういったかたちでリリースされるか現在は明らかにされていない。また発表時期も今回は発表されなかった。


ストーリーは、スタン・リーらしい楽しさに満ちている。作品のタイトルにもなった「リフレクション」=「THE REFLECTION」は、世界中にスーパーパワーを持つ人間が誕生した現象を指すようだ。スーパーパワーを持ったある者はヒーローに、ある者はヴィラン(敵役)になる。
「リフレクション」はなぜ起こったのか?その目的は?、そうした謎と共に動き出す世界が描かれる。

スタン・リーは今年92歳、1940年代よりアメコミ界で活躍し、『アイアンマン』『スパイダーマン』『X-メン』『ファンタスティック・フォー』など数々ヒット作を手がけてきた。現在はマーベル・コミックスの名誉会長を務める。
POW! エンタテインメントは、2001年にスタン・リーも参加して設立された。スタン・リーの新プロジェクトやコラボレーションプロジェクトを企画・製作している。日本企業ともこれまでにマンガ『機巧童子ULTIMO』、テレビアニメ『HEROMAN』を実現した。
COMIKAZE EXPOは2010年よりスタン・リーの関連作品を中心にした大型イベントとしてスタートした。2014年には6万5000人ものファンを集めている。
一方、スタジオディーンは、1975年に設立された老舗のアニメスタジオである。『薄桜鬼』や『昭和元禄落語心中』などの人気アニメを制作する。2011年にイマ・グループのグループ企業となっている。

『THE REFLECTION(ザ・リフレクション)』
原作: スタン・リー/長浜博史
企画: POW!ENTERTAINMENT/スタジオディーン
《animeanime》
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