2015年7月からテレビ放送を開始、好評を博しているテレビアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』が、週末の東京・秋葉原の街を華やかにさせた。9月5日、作中から人気キャラクターの婁震華(ロー・チェンファ)が飛び出して、アニメイト、ゲーマーズ、ソフマップとアニメファンにお馴染みの3店舗に姿をみせた。婁からは訪れたファンたちに、スティック型キャンディー“チュッパチャップス”をプレゼント。楽しいイベントで盛り上がった。『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』は、大物クリエイター5人、虚淵玄、奈須きのこ、紅玉いづき、しまどりる、成田良悟が共同で創りあげた『レッドドラゴン』(三田誠/星海社FICTIONS)を原点に生まれた。ケイオスプロジェクトの始まりをアニメで描き出す。ふたつの大国であるドナティア帝国と黄爛国の間で翻弄される島国ニル・カムイが舞台だ。その島の守護者である赤の竜の異変から物語は始まる。婁震華は、黄爛の宗教組織に所属する僧侶。ただしその姿は可愛らしく、仕事は暗殺者である。狙った標的は確実に葬り去るという恐るべき存在だ。秋葉原に現れたのは、リアルな姿になったコスプレイヤーの婁震華である。彼女が敬愛する“殿下”こと魔剣・七殺天凌も一緒だ。思わず殺されて見たいと思ったファンもいたかもしれないが、この日の婁はとてもやさしかった。その姿を撮影・ツイートしたなかから、婁がチュッパチャップスをプレゼントした。なかにコスプレイヤーにチュッパチャップスを「あーん」してもらう人も出現するなど大盛況となった。
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