「機動戦士ガンダムUCインサイドアニメーションワークス」待望の第2巻 後半の魅力満載 | アニメ!アニメ!

「機動戦士ガンダムUCインサイドアニメーションワークス」待望の第2巻 後半の魅力満載

レビュー

2014年6月に最後となるepisode7が公開され『機動戦士ガンダム UC』シリーズは大いに盛り上がった。その『機動戦士ガンダムUC』の作画の魅力をまとめた「機動戦士ガンダムUC インサイドアニメーションワークス2」が11月28日(金)に発売される。
2012年8月に発売され好評を博した書籍の待望の2巻である。第1巻と同様、原画や絵コンテ、インタビューなどUCシリーズの魅力が詰まったオフィシャルブックとなっている。

1巻の発売当時は、シリーズはまだepisode5までしかリリースされていなかった。このため書籍にはepisode4までの資料が収録されていた。
今回はその後の作品となるepisode5からepisode7までが収録される。ストーリーも佳境に入りモビルスーツ戦も白熱したシーンが多かったため、続巻を待っていたファンも多いだろう。

「インサイドアニメーションワークス2」は前回よりも作監修正に焦点を当てている。前半はキャラクター、後半はモビルスーツに分かれ、キャラクター総作画監督である高橋久美子さんたちや、メカ総作画監督の玄馬宣彦さんらの美麗な原画が並ぶ。カラーということもあって鉛筆で縁取られた陰影部分も力強く感じ、書いてあるコメントも興味深いものが多い。
キャラクター達は目の力が強く、キャラクターデザインの安彦良和さんの絵の特徴が出ている。使われたシーンも短いながら記載され、読みながら映像を思い返すことができる。モビルスーツは、この3話でかなり多くの種類が登場しているので情報量も膨大だ。その中でもネオ・ジオングの迫力は圧倒的で、ディティールと巨大さを感じられる。

インタビューでは古橋一浩監督、メカ総作画監督の玄馬宣彦さんの話を記載、密度の濃い内容となっている。古橋監督はepisode7を中心に、バナージというキャラクターについても語っていて、episode1から見たくなる内容となっている。
さらに絵コンテセレクションでは、ビギニングの流れたあのシーンを見る事ができ、古橋監督のこだわりを見る事ができるだろう。今回もまたファン必須の一冊となりそうだ。


判型:A4変
価格:本体2,685円+税
発売日:2014年11月28日

『機動戦士ガンダムUC』
(C)創通・サンライズ
《タカロク》
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