2日間で15万人、ももクロ@国立競技場 中島みゆき作詞・作曲「泣いてもいいんだよ」初披露 | アニメ!アニメ!

2日間で15万人、ももクロ@国立競技場 中島みゆき作詞・作曲「泣いてもいいんだよ」初披露

東京オリンピックに向けた大規模改修控える国立競技場に、3月15日、日本トップアイドル5人が姿をみせた。次々と新たな挑戦を続ける ももいろクローバーZである。

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「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」
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  • ももいろクローバーZ
東京オリンピックに向けた大規模改修控える国立競技場に、3月15日、日本トップアイドル5人が姿をみせた。次々と新たな挑戦を続ける ももいろクローバーZである。
この日、開催されたのは、「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」である。会場を埋め尽くしたファンの数は5万5千人、翌16日も同じ人数の動員を見込んでいる。さらにライブの様子は、15日は56スクリーン、16日には57スクリーンで全国約4万人のファンにライブ中継される。国立競技場とライブビューイングで、2日間の動員は15万にも達する。

そんなファンにとってのサプライズは、5月8日発売のニューシングル表題曲「泣いてもいいんだよ」が初披露されたこと。そしてこの曲の作詞・作曲が、中島みゆきであることが明かされた。
また、7月26、27日には神奈川・日産スタジアムで2DAYSライブを開催することも発表された。3月のこの大きな盛り上がりに続き、夏にかけてもビッグなライブに向けた全力疾走が続きそうだ。

今回のライブの見どころは、ももクロのメンバーが歩んできたヒストリーを辿るような構成だ。スタート1曲目は、インディーズデビューシングル曲「ももいろパンチ」、グループにとって原点である。
続けて「未来へススメ!」、「行くぜっ!怪盗少女」。そして2013年11月6日に発売されたシングル「GOUNN」までとシングルリリース順に一直線に進む。
「GOUNN」では、会場モニターに ももクロのこれまでの軌跡をたどる映像が流れた。その最後に、「泣いてもいいんだよ」が初披露された。

セットリスト以外にも、パフォーマンスが満載になった。特に登場シーンはももいろクローバーZの5人が聖火台に立った。ファンによる協力のもと聖火台へと炎を灯した。さらにそこからメンバーが、トロッコに乗りステージへと舞い降りる演出だ。まさに総合エンタテイナー ももいろクローバーZである。
7月の日産スタジアムでも、ももいろクローバーZが、ファンと共にサプライズなイベントを創り出すことになるだろう。2014年も、ももいろクローバーZの年になりそうだ。

New Single「泣いてもいいんだよ」
2014年5月8日発売
価格: 1,619円(税抜き)
《animeanime》
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