11月9日公開以来、映画『サカサマのパテマ』が映画ファン、アニメファンの間で大きな話題を巻き起こしている。公開直後にぴあが行った劇場出口調査の初日満足度ランキングで1位(91.5点)を獲得するなど高い評価を受けている。
そうした映画の楽しさが、日本だけでなく海外に広がることになった。すでにフランス、イギリス、ドイツ、韓国、台湾で公開が決まっていたが、さらにこのほど北米公開が決定した。

北米公開の配給を手がけるのは、米国の独立系配給会社GKIDSである。アート映画や子ども向けの映画を得意とする。なかでも個性的なアニメーション、海外アニメーションを得意とし、『The Secret of Kells』や『Chico and Rita』などをアカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートにいくつもの作品を送り込んでいる。
日本作品では『サマーウォーズ』、『コクリコ坂から』、『ももへの手紙』などを手がけてきた。オリジナルの優れたアニメーションをじっくり観たい人のためのラインナップのひとつとして、『サカサマのパテマ』がピックアップされたかたちだ。公開日はまだ明らかにされていないが、2014年以降、都市部の劇場にて上映されるとみられる。

すでに公開の始まった国内での評判も上々だ。さらに劇場を飛び出した企画も相次ぎ、映画を観たファンがさらに楽しめる仕掛けも満載となっている。
11月15日夜には、角川シネマ新宿シネマ1にて、19時25分の回上映後)『サカサマのパテマ』劇場公開記念 NOTTV&ニッポン放送「吉田尚記がアニメで企んでる」公開収録が行われる。チケットはすでに完売だが、当日の様子は今後「吉田尚記がアニメで企んでる」の番組の中で楽しめるだろう。
さらに11月16日13時からは、東京・中野のpixiv Zingaroで開催中の「サカサマのパテマ」&「サカサマのパテマ another side」展に吉浦康裕監督が姿を見せる。サイン会を行う予定だ。詳細はいずれも映画の公式サイトで楽しめる。

『サカサマのパテマ』
http://patema.jp/《animeanime》