アンパンマンコンサートに“希望のハンカチ” 94歳・やなせたかし、子ども達に届ける

イベント・レポート

「やなせたかしとアンパンマンコンサート」
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5月5日、東京・日本橋三越本店の三越劇場にて、「やなせたかしとアンパンマンコンサート」が開催された。アンパンマンが大好きなキッズのためのイベントで、なん応募総数1万2000通のなかから、約500名のファミリーが抽選で参加した。
イベントは、子どもたちに人気のキャラクターたちと歌とダンスを楽しむものだ。会場には、アンパンマン、ばいきんまん、どきんちゃんらが姿を見せて子どもたちを喜ばせた。

そして、さらにこの日、ひと際高い歓待を受けたのは、今年94歳になるアンパンマンの原作者のやなせたかしさんだ。やなせ さんが、キャラクターたちと登場すると、会場に集まった観客から大歓声が沸き起った。さらにステージでは、子どもは一緒に歌を歌ったりダンスを踊ったりと元気いっぱいの姿でこの一日を盛り上げた。
また、アンパンマンのオープニングソングを歌っている双子デュオ・ドリーミングも登場するなど、エンタテイメント満載の一日をとなった。

印象的だったのは、入場者に配られたアンパンマンらキャラクターが描かれたハンカチだ。これには今年の劇場新作『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』の楽曲"希望のハンカチ"の歌詞をプリントしたもんどえある。
この曲はやなせさんが映画のために作ったもので、震災被害から立ち直ろうとしている日本と震災で傷ついた子どもたちを元気づけたいとしたものだ。映画のテーマ‘希望’を、キャラクターをとおしてメッセージを伝える。
"希望のハンカチ"を歌う際には、全員がそのハンカチをふって、会場全体が一体となった。希望あふれる笑顔でいっぱいのイベントした。

2013年は、やなせ さんの画業60年にあたる。また絵本『あんぱんまん』出版から40年、さらに『それいけ!アンパンマン』放映から25年にあたる。さまざまな節目となる年だけに、作品もとりわけ注目される。
7月6日には、シリーズ25作目『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』も全国公開される。

『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』 
7月6日(土)よりロードショー
/http://anpanman.jp/movie2013/
《animeanime》

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