「イナズマイレブン」セガからの特許訴訟について レベルファイブが声明
特許の侵害だとされる、『イナズマイレブン』シリーズの処理に関して、同社はセガの特許は侵害していないとしています。
セガ側が侵害されたと主張する処理については、セガの特許出願前から現在に至るまで複数存在している事を確認しているということで、同社で相違点を分析検討し、侵害には当たらないと判断したということです。
また、同社はタッチスクリーンが普及した現在において、『イナズマイレブン』シリーズの操作は極めて基本的なものだと主張。今回の訴訟について、「今後のゲーム制作の選択の幅を制限し、ひいてはゲーム産業の発展を阻害するものであると認識しております」とコメントしています。
さらに侵害されたとされる特許は2009年2月20日及び2011年8月26日に成立しており、『イナズマイレブン』第1弾の発売日である2008年8月22日以降に成立した特許に関しての訴訟提起になっていると指摘しています。これに関しては「法律的な正否とは別に、同業界の一端を担う者として、この状況での訴訟提起には違和感を覚えております」とのコメントをしています。
最後に「当社としましては、セガの請求は棄却されるべきであり、裁判を通じてその旨主張していく所存です」と全面的に争う姿勢をみせています。
なお、今回の訴訟でセガは、『イナズマイレブン』シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄、約9億円の損害賠償を求めています。
注目ニュース
2月23日、ゲーム業界に衝撃が走りました。東京地裁が下した一つの判決。釣りゲームを巡り、内容が酷似しているとして、グリーがディー・エヌ・エーを訴えた裁判。東京地裁はグリーの訴えを認め、配信の差し止めと
大手ゲーム会社のスクウェア・エニックスは、2007年より韓国のファントム・エンタテインメント・グループとミュージックビデオ監督のホン・ジョンホ氏に対して行っていた著作権侵害訴訟が、今年7月3日のソウル...
アニメ制作会社ラディクスモバニメーションの親会社ウェッジ・ホールディングスは、ラディクスがミコット・エンド・バサラに対して起していたテレビアニメ『アップルシード ジェネシス』の民事訴訟について反訴...
大手ゲーム企業のスクウェア・エニックス・ホールディングスとその子会社スクウェア・エニックスは、2009年5月28日付でフランス・パリ市の日本製コンテンツのグッズ輸入・販売業者la société SAKURAを、著作権...
10月1日のフジサンケイ・ビジネスアイによると、中国で本物より先に登録された『クレヨンしんちゃん』の商標登録無効を訴える裁判で日本側の訴えが退ける判決がでた。報道によれば、偽物の無効を訴えていたの...

