「009 RE:CYBORG」トークショー 神山健治監督と石井プロデューサーがティーチイン

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11月20日夜、全国公開中のアニメ映画『009 RE:CYBORG』の神山健治監督と石井朋彦プロデューサーが新宿バルト9に姿を見せた。これは本作の大ヒット御礼のトークショーイベントの第2弾にあたる。
新宿バルト9では、本作の観客、特に熱心なリピーターへの御礼として「大ヒット御礼!00“9”回連続キャンペーン」として行われている。

今回は、「監督、神山健治が語る『009 RE:CYBORG』の世界」として、監督本人と監督と伴に、アニメの誕生から完成まで携わった石井朋彦プロデューサーが登壇した。実は国内キャンペーンで2人が一緒に登壇するのは初だという。それだけにトークも盛り上がったもののとなった。
監督の人気も手伝って、大勢のファンが二人のトークに聞き入った。トークの途中で石井プロデューサーが観客に本作を何回観ているか聞いたところ、9割もが2回以上と答えた。熱心なファンの存在を感じさせた。

イベントの終盤は、観客とのティーチインとなった。ここでは「シーンの途中でキャラクターの顔が変わったような気がした」や「セルルックの映像の技術をテレビシリーズでも使えるのか」といった技術、専門的な質問も相次いだ。
これに対して作品で追求した3D酔いなどで疲れない「観やすい3D」の凄さが、ハリウッド作品などを例に挙げながら説明された。来場者にとっても、満足度の高いイベントになったに違いない。

今後もトークショーイベントは続く。次回第3弾は「音楽・川井憲次が語る"SOUND OF 009 RE:CYBORG" 」である。『精霊の守り人』や『東のエデン』など神山監督作品でもお馴染みの川井さんから楽曲の側面で本作に切り込む。
会場は同じく新宿バルト9で11月25日の16時50分の回上映後に行われる。チケットの発売はオンラインでは開始されている。窓口は23日からとなっている。
[真狩祐志]

[神山健治監督コメント]
「サイボーグ009」という歴史の長い作品で、大勢のファンがいて、これだけ多くの方が何度も見てくれているということがとても嬉しい。た
くさんの方が応援して下されば、今後、何か別の形で展開出来る可能性はあると思います。
今回あまり活躍できていないキャラクターも登場させたいと思います」

[石井朋彦プロデューサー]
「初めての「3D体験」を目指した作品です。3D映画を見終わったあとの3DD酔いや目の疲れがない映像で、新しい映像体験ができるものになったと思います。
今回、日本での好評を受け、ピクサー、ドリームワークスから連絡があり、スカイウォーカーサウンドでの試写も予定しています。
ぜひとも多くの人に今回の映像を楽しんでもらえればと思います」

映画『009 RE:CYBORG』
2D/3D全国公開中
/http://009.ph9.jp/
《animeanime》

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