パリ・ジャパンエキスポ 2012年来場者は過去最高の21万人

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日本カルチャーのイベントで知られるフランス・パリのジャパンエキスポ(Japan Expo)が、2012年の夏に来場者数をまた増加させた。
ジャパンエキスポ事務局によれば、2012年7月5日から8日まで開催されたイベントの来場者数は、非公式の段階で約21万人となっている。毎年着実に来場者数を増やしているが、遂に20万人の大台を超えた。

ジャパンエキスポは日本のアニメ、マンガ、音楽、ゲームなどのポップカルチャーイベントとして1990年代末にスタートした。現在ではポップカルチャーだけでなく、日本の広い文化を取り上げることで幅広い層から人気を集めている。
2012年はパリ近郊のヴィルパント国際展示場の12万m2を会場に、およそ570の企業・団体のブース出展があったほか、10数本のライブステージを行った。また、コスプレ大会やサイン会など様々なイベントも行われている。ヨーロッパを代表する日本カルチャーイベントとして、その存在感をますます大きくしている。来年も7月上旬にパリで開催する。

また、期間中に、ジャパンエキスポのパリ以外での新たな動きも発表されている。2013年にヨーロッパ以外で初となるジャパンエキスポブランドの大型イベントを米国で計画する。この第1回Japan Expo USは、2013年夏に、サンフランシスコ地区で開催される予定だ。
フランスで人気のイベントの米国進出は、日本、米国、ヨーロッパで関係者の注目を浴びている。日本カルチャーの海外伝播に新たなモデルになるのか気になるところだ。
ヨーロッパでは、次で5回目となるフランス・マルセイユのジャパンエキスポSud(2013年3月1日~3日)、2回目となるジャパンエキスポCentre(2012年10月27日~28日)とジャパンエキスポBelgium(2012年11月2日~4日)を実施する。パリ・ジャパンエキスポだけでなく、様々な地域での拡大を目指している。

ジャパンエキスポ(Japan Expo)
/http://nihongo.japan-expo.com/
《animeanime》

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