劇場版「名探偵コナン」 5月1日から初の韓国ロードショー | アニメ!アニメ!

劇場版「名探偵コナン」 5月1日から初の韓国ロードショー

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 日本でも人気の高い『名探偵コナン』の劇場シリーズ6作目『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』が、5月1日から韓国でロードショー公開される。配給は韓国の配給会社ONMEDIAで、韓国最大規模のロッテシネマにて、ソウル市を含む全国25館の劇場で上映される。
 『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』は、日本では2002年に公開されている。興行収入が33億円を超えるシリーズ最大のヒット作である。19世紀のロンドンを再現した仮想空間を舞台に、主人公コナンたちが人工頭脳ノアズ・アークを相手に活躍する。

 公開にあたって作品は全てニュープリントされた。また、韓国版の吹き替えがつけられる。配給を行うONMEDIAは、傘下のアニメーションチャンネルTooniverseを通して、テレビでも『名探偵コナン』の吹替版放送を展開している。
 今回のロードショーでは、映画の声優にテレビシリーズと同じ声優を起用する。人気の高いテレビ放送のお客を中心に、幅広くアピールすることを目指している。作品の高い人気から、劇場でも大きな成果が期待出来そうだ。

 作品の製作メンバーであるトムス・エンタテインメントは、今後も韓国で劇場シリーズ『名探偵コナン』のロードショーを継続的に行って行きたいとしている。今回の劇場公開はそのための布石である。
 一方、日本では、4月19日からシリーズ第12作目となる『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』の公開が始まったばかりである。劇場公開最初の週は、興行収入1位で登場した。日韓両国で同じシリーズ作品が公開されることで、『名探偵コナン』のブランディング強化も目指している。
 
 韓国での日本アニメの劇場上映は、2006年に全面解禁されたばかりである。現地での日本アニメの高い人気もあり、これまでに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』や『時をかける少女』などが劇場公開をされている。いずれの作品も韓国で高い人気を集めた。
 『名探偵コナン』は国内では12年続く人気劇場アニメシリーズだけに、大きな期待もかかりそうだ。
   
トムス・エンタテインメント /http://www.tms-e.co.jp/ONMEDIA /http://www.onmedia.co.kr/
Tooniverse /http://www.ontooniverse.com/
《animeanime》
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