米国のアジア専門TV ジェネオンとアニメ放映開始(1/3) | アニメ!アニメ!

米国のアジア専門TV ジェネオンとアニメ放映開始(1/3)

ニュース 海外

 米国最大のアジア系市民向け専門チャンネルのイマジン・アジアンTVは、長さ2時間の新しいアニメ放映枠「アニメ・エンターG:Anime EnterG.」を開始する。
 これはジエネオン・エンタテインメントUSAとの協力で実現したもので、放映番組はジェネオンが提供する。

 放映枠は毎週木曜日の夜8時間から2時間、1月30日にスタートする。平日ではあるが、夜のゴールデンタイム2時間が丸々日本のアニメだけで構成されることになる。
 各作品はまず日本語バーション英語字幕で放映したのちに、吹替バージョンをアンコール放映するなどアニメファンの多様なニーズに応えることを目指している。

 放映開始時には、ジェネオンの多彩な作品のなかから『エレメンタル・ジュレイド』と『うえきの法則』、『今日からマ王!』、『巌窟王』の4作品が紹介される。いずれも日本国内で人気の高い作品で強力なライナップとなっている。
 さらに夏以降は、4作品に加えて『パラダイスキス』や『怪~ayakashi~』、『かみちゅ!』が加わる。これらの作品は一部DVDの販売が行なわれているが、米国でのテレビ放映は初になる。

 イマジン・アジアンTVは、米国で初のアジア系市民に向けた24時間テレビである。全米で1400万人いるとされるアジア系市民に向けて、主にアジアの映画・音楽・ドラマ・スポーツ番組などを放映している。 
 チャンネルはニューヨーク、ロサンジェルス、サンフランシスコ、ヒューストン、ダラスなどの米国の大都市をカバーしている。
 また、チャンネルは放送広告から収入をえる視聴無料チャンネルなので、アジア系市民だけになくこれらの大都市に居住していれば、誰でも容易に視聴可能である。

 米国では日系以外でも中国系、韓国系などアジア系の市民の間で、日本アニメの人気は特に高い傾向がある。イマジン・アジアンTVでのアニメ放映は都市部限定ではあるが、アニメファンへのリーチが非常に高いといえるだろう。 
 米国ではDVDや関連商品の売上げと、テレビ放映の有無に密接な関連があるとされている。イマジン・アジアンTVでの番組放映は、そうした点でも大きな力を発揮しそうだ。

/イマジン・アジアンTV 
/ジエネオン・エンタテインメントUSA 

《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集