VPNおすすめサービス5社を徹底比較!VPNの仕組みや無料・有料サービスについて詳しく紹介!

リモートワークなどの影響で、安全性などセキュリティ対策の面でも注目されている「VPN」サービス。

そもそも「VPN」とは「Virtual Private Network(仮想専用通信網)」の略称で、簡単に言えば、共用回線をさまざまな技術によって、独立した専用回線であるようにつなぐ接続方法です。

そして、実はそんな「VPN」接続を利用することで、日本から海外のサイトへ、または海外から日本のサイトへ接続することができるようになります!

ですがVPNの安全性や、無料で利用できるのかiPhoneなどのスマホからは利用可能なのかなど、気になることも多いですよね。

そこでこの記事では、安全性やiphoneなどのスマホでの利用、無料・有料などの観点から、おすすめのVPNをまとめてご紹介します。

VPN おすすめ
サービス名おすすめポイント無料期間
料金

公式サイト
★総合NO.1★

NordVPN
・安定&早い通信速度
世界111か国にサーバー設置
・同時接続数10台まで
・対応OSが多い
・高度なセキュリティ機能

★キャンペーンで
最大71%割引+3か月延長★
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:14,850円~
 >>2年+3か月:550円/月~
・1年プラン:10,350円~
 >>1年+3か月:690円/月~
・1ヵ月プラン:1,960円/月~
※1~2年プランはキャンペーン価格
※VAT(付加価値税)適用の場合あり

>>公式サイト
★総合NO.2★

MillenVPN
(ミレンVPN)
・日本企業のVPNサービス
・データ通信量無制限
・金融機関レベルのセキュリティ
・視聴可能な対応のVODが多い
・7日のみなどの短期契約も可能

★サブスクプラン
最大62%OFF★

◆無料期間なし
30日間の返金保証
※ワンタイムプランは返金対象外

・2年プラン:9,504円(税込)
 >>税込396円/月
・1年プラン:7,128円(税込)
 >>税込594円/月
・ワンタイムプラン(7日間~)
 >>税込638円/7日間~
※1~2年プランは更新時より月1,045円(税込)
>>公式サイト
★総合NO.3★

Surfshark
・同時接続数が無制限
・3200台以上のRAM専用サーバー
・世界100か国以上にサーバー設置
・業界最先端のセキュリティ
・学生や卒業生割引あり

★キャンペーンで
最大87%割引+3か月延長★
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:8,316円~
 >>2年+3か月:308円/月~
・1年プラン:5,820円~
 >>1年+3か月:388円/月~
・1ヵ月プラン:2,308円/月~
※1~2年プランはキャンペーン価格
※VAT(付加価値税)適用の場合あり

>>公式サイト

使用する用途重要視する内容によっておすすめのVPNは異なりますが、特に「NordVPN」、「MillenVPN」、「Surfshark」の3つのVPNサービスをおすすめします。

なぜなら、安全面の観点月額料金が安いかどうか、無料で使えるのかなどの点から比較した際に、この3つのVPNサービスが、総合的に評価の高いVPNサービスだからです。

そのほか、無料で使用できる期間を重視するなら「SUIKA(スイカ)VPN」「セカイVPN」などもおすすめ。

そしてこのなかでも「NordVPN」なら、速くて安定した通信速度を持ちながら、セキュリティの面でも安全に使用でき、多数の海外サーバーに対応していて、最もおすすめですよ!

さらに今なら、通常の月額料金より最大71%オフの安い価格のまま、契約期間+3か月使用できるキャンペーンを実施中!

納得できなければ30日間の返金保証もついているので、安心して始めることができます!

 \30日間返金保証!今なら最大71%オフ!/

おすすめVPNサービスの料金や無料期間を徹底比較!

VPN 無料 料金

ここからは、実際におすすめしたいVPNサービスに関して、まずは月額料金や無料期間の有無などの観点から比較していきましょう。

サービス名無料期間
料金

スイカVPN
>>公式サイト
30日間無料キャンセル可能
(キャンペーンで最大約5カ月間無料

・2年プラン:21,094円
 >>878円/月(+4か月無料)
・1年プラン:11,258円
 >>938円/月(+3か月無料)
・6か月プラン:5,932円
 >>988円/月(+2か月無料)
・3か月プラン:3,144円
 >>1,048円/月
・1か月プラン:1,097円/月

セカイVPN
>>公式サイト
最大2か月間無料体験
1,100円/月

Surfshark
>>公式サイト
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:8,316円~
 >>2年+3か月:308円/月~
・1年プラン:5,820円~
 >>1年+3か月:388円/月~
・1ヵ月プラン:2,308円/月~

MillenVPN
>>公式サイト
◆無料期間なし
(サブスクプランは30日間の返金保証

・2年プラン:9,504円(税込)
 >>税込396円/月
・1年プラン:7,128円(税込)
 >>税込594円/月
・ワンタイムプラン(7日間~)
 >>税込638円/7日間~

NordVPN
>>公式サイト
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:14,850円~
 >>2年+3か月:550円/月~
・1年プラン:10,350円~
 >>1年+3か月:690円/月~
・1ヵ月プラン:1,960円/月~
※2024年5月時点

上の表は、おすすめのVPNサービス5つを、無料期間の長さや月額料金の安い順に並べたものです。

なお、筑波大学が提供している「VPN Gate」などの「無料VPN」と「有料VPN」の比較に関しては、のちほど改めて詳しくご紹介します。

気になる場合は先にチェック!>>有料VPNと無料VPNを徹底比較!

ただし先にお伝えしておくと、無料VPNサービスは少々安全性に欠ける部分があり、個人情報やログなどが抜かれて流出してしまう危険性があり、おすすめできません。

そのため、もしVPNを無料で使用したい場合は、有料VPNの無料期間を利用する方がおすすめです。

そこで、無料期間のみでおすすめの有料VPNサービスを比較した場合、キャンペーンでの期間も含めると、現状では「スイカVPN」が最も無料期間が長くなっています。

今ならキャンペーンで、2年プラン(4ヵ月の無料期間が付与)を契約し、レビュー投稿Facebookでのシェア(どちらも14日間無料付与)を行うことで、約5カ月間の無料期間が付与されます。

ただしこのキャンペーンは2024年5月30日までの期間限定ですので、気になる方はお早めに検討を!

一方で1ヵ月の料金プランで料金比較してみると、「Surfshark」の2年プラン月額料金が実質308円となり、これが最も安いおすすめのVPNサービスです。

ですが料金に伴って、特にセキュリティ対策の面で差が出ることが多いため、安全性と料金のバランスを比較することも重要!

ちなみに、「Surfshark」の最もお得なプランの場合、情報漏洩した際のアラート機能や、スパイウェア・マルチウェアなどの対策機能がついていません

そのため、動画配信サービスなどのサブスクサイトで決済するような場合や、広告のあるストリーミングなどを視聴する場合は、もっと安全面で危険性のないプランを検討するのも重要ですよ。

VPNサービスとは?

VPNサービスとは

まずここでは、今回ご紹介する「VPN」サービスとは何か?について、わかりやすく説明していきます。

簡単に言えば「VPNサービス」とは、「通信やデータを、第三者から解読できないように保護してくれるサービス」です。

またVPNなら、接続の際に自分で設定した国のサーバーを経由することもでき、自分の通信を国外からアクセスしているように設定することもできます。

そのため、日本からはアクセスできない(ジオブロック)サイトであっても、VPNサービスを使えば閲覧できるようになることも。

同様に、海外から日本のサイトにアクセスしたい場合も、VPNサービスを使って日本のサーバーを経由することで、閲覧することができるようになります。

VPNサービスとは?まとめ★

・インターネットでの通信内容やデータを、安全にやりとりできるサービス
ジオブロックされた(日本からアクセスできない)海外サイトへのアクセスも可能に

そして、ここからはさらに詳しく、より具体的にVPNサービスについて説明していきましょう。

VPNで日本から海外の配信サービスが視聴可能

先述の通り、VPNサービスを使うことで可能になることの一つに、海外サイトの閲覧があります。

例えば、海外の動画や音楽の配信サービスは、著作権や海外のネット規制などの問題で、日本からのアクセスが制限されやすいことで有名です。

★日本からは閲覧できない海外の配信サービス(一例)★

  • 海外版Netflix(韓国版・アメリカ版など)
  • 海外版Amazon Prime Video(アメリカ版・中国版など)
  • 海外版Disney+(アメリカ版・イギリス版など)
  • アメリカ版Hulu
  • 海外版Youtube(アメリカ版・インド版など)
  • Youku(中国の動画共有サービス)
  • Bilibili(中国の動画配信サービス)
  • Max(旧HBO MAX.)(アメリカの動画配信サービス)
  • Paramount+(アメリカの動画配信サービス)
  • wavve(韓国の動画配信サービス)
  • Kakao(カカオ)TV(韓国の動画配信サービス)
  • TVING(韓国の動画配信サービス)
  • WeTV(中国の動画配信サービス)
  • ESPN+(アメリカの動画配信サービス)
  • Peacock(アメリカの動画配信サービス)
  • KBS・MBC(韓国文化放送)・SBSなどの韓国テレビの配信サイト …など

また逆に、日本の主な動画配信サービスに関しても、海外からアクセスできない場合が多くあります。

★海外からは閲覧できない日本の配信サービス(一例)★

ですが先述の通り、VPNサービスを利用すれば、日本から海外の動画配信サービスへ、逆に海外から日本の動画配信サービスへのアクセスが可能です。

ちなみに、これで何ができるかといえば、例えば現在日本以外の海外のNetflixからだと、スタジオジブリ作品が視聴できるのをご存じでしょうか?

というのも、米ネットフリックスがジブリの配信権を獲得した際、日本は放映権が日本テレビにあったため、日本での配信権を獲得できなかったのです。

同様にアメリカやロシアでも配信されていませんが、現在スタジオジブリ作品の配信は、既に21作品が世界約190カ国のNetflixで配信されています。

そのため、VPNサービスを利用してジブリ配信国のNetflixを利用すると、スタジオジブリ作品を日本でも動画配信サービスで視聴することが可能なのです。

そのほかにも、韓国でのテレビ番組をリアルタイム配信で視聴できたり、日本ではまだ未配信の動画などを先取りして視聴できたりもします。

日本でのVPNサービス使用は違法行為(違法ダウンロードなど)がない限り合法ですので、気になった場合は安心して使用してみてくださいね!

VPNの仕組み

「VPN」とはVirtual Private Network」の略であり、「仮想専用通信網(仮想のプライベートなネットワーク)」であることは、すでにご紹介しました。

では、どのような仕組みで「共有」なネットワークを「専用」にするのかと言えば、以下のような技術で、ネットワークを第三者からは読み取れないようにしているからです。

★トンネリング★
データの送信側・受信側との間で、通信経路が第三者に見えないように囲う技術。
この際にデータを外部から分からないように保護することを「カプセル化」という。
(※なおこの「カプセル化」も技術のひとつ)

★認証(承認)★
通信時に送信側・受信側で、ともに行われるもの。
第三者が、トンネリングしたネットワークにアクセスできないようにする技術。

★暗号化★
送受信するデータ自体を、第三者から読み取れないようにする技術。
これにより、もしデータが漏洩しても、第三者からは解読できないようになる。

ちなみに、VPNには「インターネットVPN」「エントリーVPN」「IP-VPN」「広域イーサネット」の4種類があります。

ただし一般的に個人でも手軽に使えるのは「インターネットVPN」で、現在では「VPN=インターネットVPN」と考えられていることも、少なくありません。

そしてこのVPNを利用する際に、海外サーバーを経由することで、日本からの接続ではないように見せることが可能です。

そしてVPNを使用すると、「ジオブロック」というインターネットのアクセスを地域で制限しているサイトへも、接続することが可能になります。 

そもそも、なぜ日本から海外のサイトが見れないかというと、おおまかには「IPアドレス」によって、接続している国が判別されていることが原因です。

ですがVPNサービスを利用し、海外サーバーを経由することで、この「IPアドレス」を日本以外の国のものに変えることができます。

その結果、日本からは制限されて見れなかったサイトも見れるようになり、海外の配信サービスなども利用できるように

ただし海外から日本に接続する場合は、条件によってVPNが違法の国(中国・ロシア・北朝鮮など)もありますので、各国の規約を確認してから十分に注意して接続するようにしましょう。

VPNの選び方

ここまでVPNの仕組みやその便利さなどを説明しましたが、では実際にVPNサービスを選ぶことになったとき、重要なポイントを5つご紹介します。

  • セキュリティ(安全性)の強度

    ・使用した状況や情報などを記録しないか(ノーログポリシー)
    VPN接続の接続中断時ネット自体も中断されるのか(キルスイッチ)
    暗号化の強度広告ブロック機能の有無 など
  • 管理(サポート体制)の充実度

    ・サポート体制が24時間体制
    監視体制は充実しているのか
    日本語でのサポートを希望する場合は、対応しているのか など
  • 通信速度やサービスの品質

    サーバーの台数はどれくらいか
    帯域幅の制限はあるのか
    利用したい国にサーバーがあるのか など
  • 同時に接続できる台数や対応端末

    ・iPhoneやandroidなどスマホにも対応しているか
    簡単に接続できるのか
    アプリはあるのか など
  • 料金・コスト

    無料で利用できるのか
    必要な機器はないのか など

このなかでも特に、海外の配信サービスを利用したい場合には、セキュリティと通信速度は重要視した方がいいポイントでしょう。

最近では、VPNサービスへの需要が高まってきたのと同時に、そこを狙うサイバー犯罪も増加してきました。

実際にVPN機器の脆弱性を悪用され、不正アクセスされたり情報漏洩してしまったりした事件も発生しています。

そのため、常に最新のセキュリティ対策を行っているのかどうかや、そもそも漏洩する情報を保持していないかなども重要視したいポイントのひとつです。

また一方で、動画を視聴する場合には安定した通信速度も欠かせないポイントのひとつでしょう。

そのほか、もし中国などの規制が厳しい国の動画配信サービスが視聴したい場合などは、その国に接続が可能なのかどうかも重要なポイントになります。

そしてここからは、上で紹介したようなポイントを踏まえて、具体的にどのVPNサービスがおすすめなのかを、より詳しくご紹介していきます。

おすすめVPNサービス・アプリ5選!

VPN おすすめ

ここでは、無料期間や月額料金のほかにも、セキュリティや通信速度などを総合的に比較し、おすすめしたいVPNをご紹介していきます。

VPNサービスは無料のものから、有料でサービスが充実したものまで幅広くありますが、特に下の表でまとめた5つのサービスがおすすめです

サービス名おすすめポイント無料期間
料金

NordVPN
>>公式サイト
・安定&早い通信速度
(6730+ Mbps)
・VPNサーバー6300台以上
帯域幅の制限なし
世界111か国にサーバー設置
・同時接続数10台まで
・対応OSが多い
・高度なセキュリティ機能
ノーログポリシーあり
・固定IPの取得も可能
・カスタマーサポートが24時間対応
・学生や教職員などの職業割多数

最大71%割引+3か月延長のCP中
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:14,850円~
 >>2年+3か月:550円/月~
・1年プラン:10,350円~
 >>1年+3か月:690円/月~
・1ヵ月プラン:1,960円/月~

※1~2年プランはキャンペーン価格
※VAT(付加価値税)適用の場合あり

MillenVPN
(ミレンVPN)
>>公式サイト
・日本企業のサービスで安心
・VPNサーバー1300台以上
・世界72か所以上にサーバー設置
・データ通信量無制限
・同時接続数10台まで
・金融機関レベルのセキュリティ
・ノーログポリシーあり
・7日のみなどの短期契約も可能

サブスクプランなら最大62%OFF
◆無料期間なし
(サブスクプランは30日間の返金保証
※ワンタイムプランは返金対象外

・2年プラン:9,504円(税込)
 >>税込396円/月
・1年プラン:7,128円(税込)
 >>税込594円/月
・ワンタイムプラン(7日間~)
 >>税込638円/7日間~

※1~2年プランは更新時より月1,045円(税込)

Surfshark
>>公式サイト
・同時接続数が無制限
・3200台以上のRAM専用サーバー
・世界100か国以上にサーバー設置
・Webカメラなどのアプリも保護
・業界最先端のセキュリティ
・ノーログポリシーあり
・10分ごとにIPを変更可能
・学生割引や卒業生割引あり

最大87%割引+3か月延長のCP中
◆無料期間なし
30日間の返金保証

・2年プラン:8,316円~
 >>2年+3か月:308円/月~
・1年プラン:5,820円~
 >>1年+3か月:388円/月~
・1ヵ月プラン:2,308円/月~

※1~2年プランはキャンペーン価格
※VAT(付加価値税)適用の場合あり

スイカVPN
>>公式サイト
・24時間365日サポート
日本語対応可能
・世界45都市50サーバー設置
・データ通信量の制限なし
・暗号通信で強化されたセキュリティ
・海外でも固定IPアドレスを使用可能
・同時接続数50台

最大5ヵ月間無料のキャンペーン中
30日間無料キャンセル可能
(キャンペーンで最大約5カ月間無料

・2年プラン:21,094円
 >>878円/月(+4か月無料)
・1年プラン:11,258円
 >>938円/月(+3か月無料)
・6か月プラン:5,932円
 >>988円/月(+2か月無料)
・3か月プラン:3,144円
 >>1,048円/月
・1か月プラン:1,097円/月

セカイVPN
>>公式サイト
・初期費用無料
データ転送量の制限なし
いつでも解約可能
・世界主要10か国にサーバー設置
日本語でのサポートが充実
(日本企業が提供)
・独自のブラウザの利用が可能
◆最大2か月間無料体験
・1,100円/月
※2024年5月時点

なかでも、月額料金もお手頃実質「無料期間」と呼べる返金保証もあり、セキュリティとしても強固で安全NordVPN」の利用がおすすめです!

特に海外の動画配信サービスを利用したい場合などは、「NordVPN」なら通信速度がVPN市場最速のため、よりスムーズに視聴することができます。

また「NordVPN」は対応しているデバイスも多く、WindowsやmacOSはもちろん、AndroidやiOS(iphone)などのスマホや、Android TVなどのスマートテレビなどにも対応。

比較的安い月額料金安全かつストレスなく動画配信を楽しめるので、日本から海外、海外から日本にアクセスする場合のどちらでも、「NordVPN」が最もおすすめです!

とはいえ、今回選んだ5つのVPNサービスにはそれぞれメリット・デメリットがあります

ここからは上記の5つのサービスを詳しく紹介していきます。

料金や安全性など、自分が重要視したいポイントと比較して、自分にあったVPNサービスを選んでみてくださいね。

【NordVPN】30日間無料トライアル可能!月額料金も安い

引用元:NordVPN公式サイト
NordVPN サービス詳細表
料金・2年プラン:14,850円~(※2年+3か月:550円/月~)
・1年プラン:10,350円~(※1年+3か月:690円/月~)

・1ヵ月プラン:1,960円/月~

※1~2年プランはキャンペーン価格(3年目3か月から通常価格)
※VAT(付加価値税)が適用される場合あり
無料期間無料期間なし
30日間返金保証
接続可能国数
主な接続可能国
世界111か国
アメリカ・日本・韓国・カナダ・フランス・イギリスなど
サーバー数6300台以上
主な対応デバイスWindows・macOS・Linux・iOS・Androidなど
おすすめポイント
特徴
安定&早い通信速度(6730 Mbps以上)
帯域幅の制限なし
ノーログポリシーあり
カスタマーサポートが24時間対応
固定IPの取得も可能
同時接続10台まで
学生や教職員、医療従事者などの職業割多数
注意事項2年プランは3年3カ月目より33,750円~(1406円/月~)
1年プランは2年目3か月目より18,750円~(1,562円/月~)

「NordVPN」世界111か国に6360台のサーバーを持ち、VPNサービス市場のなかでは最速の通信速度と言われています。

帯域幅の制限がない分、通信速度が安定していることが多いので、動画配信はもちろん、ライブ配信などを視聴するのにも安心なVPNサービスです。

またセキュリティ機能も大変充実しており、政府なども利用するような最先端の暗号化技術などを用いて、安全性が確保されているのも嬉しい特徴!

キルスイッチ(Kill Switch)もついていますので、万が一VPN接続が切れてしまった場合でも、そのままインターネットを続けて接続してしまうことがありません。

なお、「NordVPN」期間のほかにもさらに3つのプランに分かれており、それぞれでセキュリティの度合いが異なります

プランセキュリティ
ベーシックプラン
(実質550円/月~)
IPアドレス保護
トラフィック暗号化 など
プラスプラン
(実質700円/月~)
ベーシックプランのサービス
+マルウェア保護
+広告ブロッカー
+情報漏えいスキャナー など
コンプリートプラン
(実質850円/月~)
プラスプランのサービス
+クラウドストレージの利用(1TB/暗号化済)

このなかでも、価格とセキュリティの安全性などを総合的に考えると、「プラスプラン」の2年プランが最もおすすめです!

というのも、一番価格のお安い「ベーシックプラン」ではマルウェアからの保護や広告のブロック機能などに対応していません。

近年、ストリーミングサイトなどに仕込まれたマルウェアや侵入型広告が問題になっていることを考えると、マルウェア保護や広告ブロックなどは、特に入れておきたいセキュリティ機能です。

そのため、「NordVPN」を利用するのなら「プラスプラン」以上のプランを選ぶのがおすすめ。

そして今なら2年プランが最大71%割引な上、割引価格が3か月延長されるキャンペーンを実施中!

2年プランが実質月額550円から2年3か月の間使い続けられますので、この機会にぜひ使用してみてください。

もし使用してみて納得できなかった場合は、30日間の返金保証もあり、購入して30日以内であれば全額戻ってきます。

そのためもし無料でVPNを使いたい場合は、一度有料プランを契約して、30日以内に返金手続きを行うのもひとつの方法です。

ただし30日間の返金保証は初回契約の一度のみですので、その点には注意してください。

そのほか、分かりにくい設定もなく、iphoneなどのスマホなどそれぞれのデバイスに対応したアプリもあるので、初心者でも安心して使えます。

また、カスタマーサポートも24時間体制でいつでも対応してくれますが、日本語ではなく英語での対応になる点には、注意が必要です。

 \30日間返金保証!今なら最大71%オフ!/

【MillenVPN】サブスクプランなら30日間無料!返金保証あり

引用元:MillenVPN公式サイト
MillenVPN サービス詳細表
料金・2年プラン:税込9,504円(税込396円/月)
・1年プラン:税込7,128円(税込594円/月)

・ワンタイムプラン(7日間~):税込638円/7日間~
無料期間無料期間なし
※サブスクプランは30日間返金保証
接続可能国数
主な接続可能国
世界72か所以上
アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国など
サーバー数1,300台以上
対応デバイスWindows・macOS・Android・iOS・Amazonデバイスなど
おすすめポイント
特徴
日本企業のサービスで安心
データ通信量無制限
金融機関レベルのセキュリティ
ノーログポリシーあり
7日のみなど短期契約も可能(※返金対象外)
同時接続数10台まで
注意事項1~2年プランは更新時より月1,045円(税込)
ワンタイムプランは返金保証なし

「MillenVPN」の大きな特徴は、なんといっても安心の日本発VPNであり、そのなかでサーバー数や設置国の数が多く、通信速度が安定していることです。

セキュリティに関しても、金融機関レベルの安全性が保たれており、当然ながらノーログポリシーも掲げています。

また、日本から海外または海外から日本の動画配信サービスを利用するのに助かる、データ利用量が無制限であることも嬉しいポイントのひとつ

さらに「MillenVPN」は、対応している動画配信サービスが多く、ほかのVPNサービスでは利用しにくいVODでも利用できることが多くあります。

MillenVPNで対応している動画配信サービス(日本から海外)※一例

Amazon Prime VideoNetflix・YouTube(Premium含む)・TVBAnywhere+・iQyi・Viu.com など

MillenVPNで対応している動画配信サービス(海外から日本)※一例

Hulu・TVer・DMMU-NEXTABEMA・WOWOW・music.jpTelasaFOD・Radiko など

特に「MillenVPN」はアジア系の動画配信サービスに強く、日本からは他のVPNでは接続しにくい「iQyi」や「Viu.com」も対応しています。

また逆に海外から日本の動画配信サービスに接続した場合に関しても、ほかのVPNサービスより多くの動画配信サービスに接続しやすい印象です。

そのほか短めの海外出張などでも使いやすい、7日のみなどの短期契約も可能(※ただし30日間返金の対象外)。

そして「MillenVPN」にも、サブスクプラン(1~2年プラン)には30日間の返金保証がありますので、その期間中だけ無料でVPNを利用することもできます。

さらにサポートなどが全て日本語に対応しているので、英語に不安がある方には特におすすめのVPNサービス!

また、「MillenVPN」もiphoneを含むスマホなど、各デバイスに対応したアプリがあり、ログインなどの簡単な作業だけでVPNの利用を開始できます。

ただし「MillenVPN」は「NordVPN」と比べるとサーバー数が少なく、アクセスが集中する時間帯などは通信速度が遅くなる可能性が高いのは否定できません。

重要視するポイントに応じて、自分にあったVPNサービスを選んでみてくださいね。

 \日本企業で安心!30日間返金保証!/

【Surfshark】30日間無料!返金保証あり

引用元:Surfshark公式サイト
Surfshark サービス詳細表
料金・2年プラン:8,316円~(2年+3か月:308円/月~)
・1年プラン:5,820円~(1年+3か月:388円/月~)

・1ヵ月プラン:2,308円/月~
無料期間無料期間なし
※30日間の返金保証
接続可能国数
主な接続可能国
世界100か国以上
アメリカ・日本・フランス・カナダなど
サーバー数3200台以上(RAM専用)
対応デバイスWindows・iOS・macOS・Android・Linux・Apple TVなど
おすすめポイント
特徴
同時接続数が無制限
Webカメラなどのアプリも保護可能
業界最先端のセキュリティ
ノーログポリシーあり
学生割・卒業生割があり
注意事項2年プランは更新後は1年ごとの支払いに自動で切り替わります

「Surfshark」は「NordVPN」と同じく、サーバー数やサーバー設置国数が多いのが特徴です。

ただなんといっても「Surfshark」の嬉しい特徴同時接続数が無制限」なことで、1つのアカウントで家族や友人などと共有することもできます。

また、セキュリティに関しても業界最先端の技術を取り入れており、固定IPの取得はもちろん、10分ごとにIPを変更することも可能

ただ、「NordVPN」と同様にやはり契約期間以外にも、セキュリティの度合いでプランが3つに分かれています

プランセキュリティ
Surfshark Starter
(実質308円/月~)
広告ブロッカー
ポップアップブロック

個人情報ジェネレーター など
Surfshark One
(実質388円/月~)
Surfshark Starterのサービス
+情報漏洩のアラート
+ウイルス対策機能
+マルウェア・スパイウェア対策 など
Surfshark One+
(実質628円/月~)
Surfshark Oneのサービス
+データベースからデータの削除依頼作業 など

このプランの中では、「Surfshark One」プランの2年プラン価格もセキュリティもちょうどよく、最もおすすめです!

なぜなら、まずSurfshark One+で追加される「データ削除のサービス」が、米国、カナダ、英国、EUの移住者に対してのみで、日本では対応していないから。

とはいえ近年は日本から海外への情報漏洩も大きな問題となっており、これから日本に対しても対応してくれるのを期待したいところです。

一方で、お値段が一番安い「Surfshark Starter」も魅力的ですが、こちらはマルウェアやスパイウェアへの対策に対応していません。

また、「Surfshark」が提供している「3時間ごとに更新しているデータベース」をもとにしたウイルス対策は、このVPNを利用するのなら使用したいセキュリティです!

そのため、セキュリティ対策がしっかりしていて、月額料金もお安い「Surfshark One」のプランがおすすめ。

さらに学生の方などは、「Student Beans」というサービスに登録すれば、学生割引や卒業生割引を追加で受けれるのも嬉しいポイントですね。

ただし、「Surfshark」も日本語の対応は基本的にしていないほか、一部の動画配信サービスに接続しにくいという口コミなども見られます。

ですが「NordVPN」より価格もお手頃30日間の返金保証がついているので、無料またはお得にVPNを利用したい場合は、「Surfshark」の利用もおすすめです

 \同時接続無制限!30日間返金保証!/

【スイカVPN】30日間無料キャンセル

引用元:スイカVPN公式サイト
スイカVPN サービス詳細表
料金・2年プラン:21,094円(878円/月+4か月無料)
・1年プラン:11,258円(938円/月+3か月無料)
・6か月プラン:5,932円(988円/月+2か月無料)

・3か月プラン:3,144円(1,048円/月)
・1か月プラン:1,097円/月
無料期間30日間無料キャンセル可能
※キャンペーンで最大約5カ月間無料
接続可能国数
主な接続可能国
世界45都市(25ヶ国)
アメリカ・オーストラリア・日本・韓国など
サーバー数50台
対応デバイスWindows・macOS・iOS・Androidなど
おすすめポイント
特徴
24時間365日サポートで日本語対応可能
データ通信量の制限なし
海外などでも固定IPアドレスを使用可能
同時接続台数50台
注意事項最大5ヵ月無料キャンペーンは5/30まで

「スイカVPN」は「MillenVPN」と同じく日本の企業が提供しているVPNサービスです。

データ通信量の制限がないので、動画配信サービスやライブ配信、ストリーミングサービスなどを利用しやすいのがメリットといえます。

また現在「スイカVPN」は、2024年5月30日(木)まで最大5ヵ月無料のキャンペーンを実施中!

2年プランを契約して4ヵ月間レビュー投稿やFacebookでのシェアでどちらも14日間の無料期間が付与されるので、最大で約5カ月間の無料期間が付与されます。

「スイカVPN」の通常の無料期間は30日間なので、このキャンペーンは注目ですね!

ただし「スイカVPN」の無料キャンペーンは一度決済が必要になり、無料キャンセルが可能な期間は通常通り30日間となっています

つまり、2年(+5カ月間)使う場合は大変お得ですが、途中で解約する場合には返金にはならず、無料ではなく料金が発生してしまう点には注意が必要です。

とはいえ、ほかのVPNサービスに関しても30日間の返金保証な場合が多いので、最大で5ヵ月無料でVPNサービスを利用できるのはかなり魅力的といえます。

さらに「スイカVPN」は日本の企業が提供しているため、問い合わせなども全て日本語で対応可能!

そのため、「返金対応などをしてもらう際に、英語でのやり取りがうまくできなかった…」という、ほかのVPNで聞かれるアクシデントの心配もありません。

そのほか、VPNを含むネットでの規制が厳しい「中国から接続しやすい」という口コミも多く、中国からアクセスしたい人には特におすすめのサービス。

ただどうしても、「スイカVPN」はサーバー数が少なく、通信速度が低下してしまいやすいデメリットがあります。

それでも、キャンペーン期間中は特に無料期間が長いので、VPNを無料で使ってみたい方初めてVPNを使う方などには大変おすすめのサービスです。

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【セカイVPN】最大2ヶ月間の無料体験

引用元:セカイVPN公式サイト
セカイVPN サービス詳細表
料金1,100円/月
無料期間最大2か月間無料体験
接続可能国数
主な接続可能国
10か国
日本・アメリカ・ドイツ・韓国など
サーバー数非公開
対応デバイスWindows・macOS・iOS(iPhone.iPad)・Android・Chrome OS
おすすめポイント
特徴
データ転送量の制限なし
初期費用無料
3台まで同時接続可能
日本企業で日本語でのサポートが充実
いつでも解約可能
独自ブラウザ(セカイブラウザ)が使用可能
注意事項Android・Chrome OSには公式アプリなし

「スイカVPN」・「MillenVPN」と同じく日本の企業が提供しているVPNサービスの「セカイVPN」

なかでもこの「セカイVPN」は、キャンペーンなどではなくいつでも最大2か月間無料体験ができ、無料体験期間中には初期費用が一切発生しないのが嬉しいポイントです。

さらに、解約に関しても期間のしばりはなく、プランも月額1,100円のワンプランですので、手軽に始めることができます。

また、この「セカイVPN」に契約すると「セカイブラウザ」という独自のブラウザを、無料のままオプションとして利用することが可能に。

この「セカイブラウザ」を利用することで、海外にいても日本国内のサイトをスムーズに閲覧することができます。

ただし「セカイVPN」はサーバーの設置国が少なく、設置サーバー数も非公開です。

そのため通信速度の安定性に関しては、「NordVPN」や「MillenVPN」などのほかのVPNサービスと比べると、少々劣ると言わざるを得ません。

また、「セカイVPN」はAndroidではアプリの提供がなく、設定がわかりづらいのもマイナスポイント。

ですが、例えば短期で1か月だけ利用したい場合などは、無料期間もあり長期契約での割引に左右されなくていいので、大変おすすめのサービスです。

サイトなども全て日本語での対応となり、英語が苦手でもわかりやすいので、VPNサービスを初めて使う方などは、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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有料VPNと無料VPNを徹底比較!

VPN 比較

ここまで有料でのVPNサービスをおすすめしてきましたが、実はVPNサービスには、完全無料で提供されているものもあります。

無料VPNサービスといえば、「VPNネコ」筑波大学が運営している「VPN Gate」などが有名で人気も高く、利用したことのある方もいるかもしれません。

ただ、有料VPNと無料VPNにはサービス内容などに大きな違いがあり、どちらを利用した場合にもメリットとデメリットがあります。

そこでここからは、VPNサービスを無料・有料の観点から比較して、おすすめのポイントをご紹介していきます。

ただし先にお伝えすると、無料VPNはセキュリティの面でかなり危険性が高いため、利用をする際にはそれを理解したうえで、自己責任での利用をお願いします。

有料と無料VPNサービス・アプリの違い

では、ここからはより具体的に、有料のVPNサービスと無料のVPNサービスを比較していきます。

有料VPN無料VPN
メリットセキュリティ対策が豊富
通信速度が安定している
・海外ー日本間のアクセスがスムーズ
・複数の拠点・端末で接続できる
サポートが受けられる
・費用がかからない
・会員登録などの必要がない
デメリット・導入にコストがかかる情報漏洩する可能性が高い
通信速度が落ちる場合がある

・同時接続台数などの制限が多い
運営元などの信頼度が低いことがある

・十分なサポートが受けづらい

上の表では、「有料VPN」と「無料VPN」、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

こうして比較してみると、有料VPNにはメリットが多く、無料VPNにはデメリットが多いのがわかります。

このなかでも無料VPNで特に危険性が高く気を付けなくてはいけないのが、情報の漏洩の可能性があるということ!

例えば、無料VPNサービスとして人気の高い「VPNネコ」の場合、現在「Secure Connection PTY. LTD.」という会社がアプリの提供を行っています。

ですが、実は「VPNネコ」の運営元は短期間に何度も名前が変わっており、セキュリティに対してのサービスポリシーなども確認することができません

そのため、ログなどの情報を勝手に収集している可能性もあり、さらにはその情報を悪意あるデータブローカーなどに販売している…なんて可能性も。

気になる場合はこちらもチェック!
>>無料のVPNサービスの危険性は?
>>筑波大学の無料「VPN Gate」は安全?

そうすると、VPNサービスを利用して情報を暗号化し、個人情報の特定や検閲などを回避している意味が、全くなくなってしまいますよね。

しかも、実際に個人情報の流出などのなにか問題が起きた場合にも、完全無料のVPNではサポートが受けられない場合がほどんどです。

また、完全無料のVPNサービスはサーバーの設置台数などを公開していない場合も多く、実際に使用してみると通信速度が安定しにくいというマイナスポイントも。

先ほど例に挙げた「VPNネコ」で調べてみると、ダウンロード時に1Mpbs程度のスピードしかなく、動画などを高画質でストレスなく観るのは少々難しそうです。

そのほか、同時に使用できる台数にも制限があることが多く、有料のVPNよりVPNサービス自体のクオリティが低いことが多くなっています。

ただ、それでも完全無料のVPNを使用したい場合には、個人情報や決済情報を入力するなどの重要な情報のやり取りはひかえるようにしましょう。

VPNは安全性が高いサービスがおすすめ

ここまで説明してきた通り、完全無料のVPNは以下のような危険性を含んでいます。

・情報漏洩する可能性が高い
・通信速度が落ちる場合がある

・同時接続台数などの制限が多い
・運営元などの信頼度が低いことがある

・十分なサポートが受けづらい

特にVPNを使って日本から海外のサイトにアクセスしようとしている場合などは、国内よりも危険なハッカーが潜んでいる場合が多く、安全性の高さが重要です。

ですが、それでも無料でVPNを使うことにこだわりたい!という場合には、有料VPNの返金期間や無料体験などの期間を利用するのもおすすめ。

返金保証などを利用する場合には一度料金を支払う必要はありますが、それでも無料VPNを使用するよりは安全度も質も高いVPNサービスを、実質無料で利用可能です。

なかでも「NordVPN」なら30日間の返金保証もあり、安全性も高く、安定&高速な通信速度でVPNサービスを利用することができます。

今なら料金が最大71%オフなうえ、その価格で契約期間+3か月利用できるキャンペーンも実施中!

プランも一ヵ月だけなど短期間から選ぶことができますので、VPNサービスが気になっている方は、「NordVPN」をぜひ試してみてくださいね。

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VPNのよくある質問

ここからは、VPNサービスを利用する際によくある質問について、回答をまとめていきます。

気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

無料のVPNサービスの危険性は?

先述の通り、無料のVPNサービスはセキュリティの面でリスクが多く、危険性が高いと言わざるを得ません。

繰り返しにはなりますが、無料のVPNには具体的に以下のようなリスクがあります。

・情報漏洩する可能性が高い
・運営元などの信頼度が低く、情報を悪用されやすい

・十分なサポートが受けづらい

そもそもVPNサービスを提供する場合には、サーバーの設置や技術的な部分など、コストがかかっているはずです。

それを無料で利用できるということは、「どこかに収入源があるのでは?」と考えられますよね。

一番考えられるのは、VPNサービスを利用しているユーザーの個人情報を、運営元が売買している可能性

そのほか、無料のVPNには収入源とみられる広告が表示されることもあり、この広告が悪質かつ有害なものであるという場合もあります。

一方で、もし運営元に悪意がない場合であっても、セキュリティ面が十分でなければ、その脆弱性を悪意ある第三者に攻撃されてしまうことも。

特に近年は、VPNサービスへの需要が高まってきたのと同時に、そのVPNネットワークがサイバー攻撃の標的になることが多くあります。

その際、無料のVPNはセキュリティが万全でないことが多いため、常に狙われていると言っても過言ではありません。

そのようなリスクを回避しつつ、もし海外から日本へ、もしくは日本から海外へ安全かつ快適につなぎたいのなら、「NordVPN」がおすすめです。

「NordVPN」なら30日間の返金保証もあるため、その期間中なら無料で利用でき、セキュリティ面も安全に利用できますよ!

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海外から使うには?

実際に海外からVPNサービスを利用する場合、基本的な手順は以下のとおりです。

海外からVPNサービスを利用する手順

1.VPNを契約する
2.VPNアプリをインストールする
3.アプリを起動して日本(または対象国)のサーバーに接続
4.サイトにアクセスする

なお、接続に関する専用のアプリがある場合は、難しい設定などはなく、アプリからの要求を許可したり、パスワードなどを入力したりするだけで接続されます。

もしアプリがない場合には、iPhoneやandroidなどのスマホでもパソコンでも、大体は「(システム)設定」から「VPN」に関する部分を選択し、VPNの設定を編集すればOK。

そのほか中国などの規制が厳しい国から使用したい場合は、必ず中国国外で契約・インストールなどを済ませておきましょう。

というのも中国ではインターネットに対する規制が年々厳しくなっており、VPNの契約に必要なサイト自体を開けない・インストールできないという場合があるからです。

また、アプリを利用したVPN接続では利用できない場合や、接続できない場合の対処法が少々複雑になってしまうこともあります。

そのため、もし中国などの規制がある国からVPNサービスを接続したいのなら、先に日本国内でVPNサービスを契約し、一度利用してみるのがおすすめです。

VPNへの接続の方法自体はどのVPNサービスでもとても簡単ですので、利用したい国とVPNサービスとの相性をよく見て選んでみてくださいね。

日本から海外に使うには?

逆に、VPNサービスを利用して日本から海外に接続する場合も、海外からの接続方法と同様です。

日本からVPNサービスを利用する手順

1.VPNを契約する
2.VPNアプリをインストールする
3.アプリを起動して、対応する海外サーバーに接続
4.サイトにアクセスする

また日本から海外のサイトにアクセスする場合でも、専用アプリがあればその要求に応じて接続し、なければ「設定」からVPNに関する部分を編集すれば接続できます。

ただ、閲覧したいサイトを閲覧できる国のサーバーに接続できるのかどうかは、必ず契約前に確認しておきましょう。

例えば、韓国からのみアクセスできるサイトを閲覧したいのなら、韓国にサーバーがあるVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

また、もし実際に使ってみてつながらなかった場合でも、返金保証などがあるVPNサービスを選ぶと安心。

そのほか日本から海外にアクセスする場合は、接続できる国の選択肢が多いことも、VPNサービスを選ぶ際に重要になります。

そういった点をすべて総合してみると、日本から海外へ接続する際におすすめのVPNサービスは「NordVPN」です。

サーバーの設置国も多く、各種デバイスに対応したアプリもあり、30日間の返金保証もあるので、安心して利用することができますよ。

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無料で1ヶ月だけ使えますか?

結論からいうと、30日間の返金保証や無料体験期間などを利用することで、一か月だけ無料でVPNサービスを利用することが可能です。

下の表では、一か月以上の無料期間や返金保証期間のあるおすすめのVPNサービスと、実質も含んだ月額料金をまとめてみました。

サービス名料金
NordVPN
>>公式サイト
◆30日間の返金保証

・2年プラン:実質550円/月~
・1年プラン:実質690円/月~
・1ヵ月プラン:1,960円/月~
MillenVPN
>>公式サイト
◆サブスクプランは30日間の返金保証

・2年プラン:実質税込396円/月
・1年プラン:実質税込594円/月
※ワンタイムプラン(税込1,580円/月)は返金対象外
Surfshark
>>公式サイト
30日間の返金保証

・2年プラン:実質308円/月~
・1年プラン:実質388円/月~
・1ヵ月プラン:2,308円/月~
スイカVPN
>>公式サイト
30日間無料キャンセル可能
(キャンペーンで最大約5カ月間無料

・2年プラン:実質878円/月(+4か月無料)
・1年プラン:実質938円/月(+3か月無料)
・6か月プラン:実質988円/月(+2か月無料)
・3か月プラン:実質1,048円/月
・1か月プラン:1,097円/月
セカイVPN
>>公式サイト
最大2か月間無料体験
1,100円/月
※2024年5月時点

このなかでも特に、「一旦でも料金を払うのに抵抗がある」という場合は、セカイVPN」の利用がおすすめ

セカイVPN」なら最大2カ月間の無料体験の間、料金が一切発生しないままVPNを利用することができ、解約に関してもしばりがありません。

そのほかスイカVPN」も現在キャンペーン中で、最大5カ月間の無料期間が付与され、1ヵ月以上無料で使用できます。

ただし「スイカVPN」の場合は一度決済が必要になり、無料キャンセルが可能な期間は30日間です。

そのため、「完全無料で利用したい」という場合には、無料期間は一か月のみとなりますので、注意してくださいね。

一方で、「あとから戻ってくるのなら料金を払ってもいい」という場合、「1ヶ月だけの利用」なら、30日間の返金保証がある「NordVPN」がおすすめです。

同じく1ヵ月間実質無料「Surfshark」や「MillenVPN」もおすすめですが、通信速度やセキュリティの安全性を考えた場合、「NordVPN」をおすすめします。

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筑波大学の無料VPN Gateは安全?

結論として、筑波大学が無料で提供しているVPNサービスの「VPN Gate」は、安全とはいえません。

そもそも「VPN Gate」とは、筑波大学が学術的な研究を目的として運営している、完全無料のVPNサービスです。

「運営元もはっきりしているし、学術的な目的なら、安全性は高いのでは…?」

そう思われる方もいるかもしれませんが、実際は違います。

というのも、実は「VPN Gate」が利用しているVPNサーバーは、世界中のユーザーがボランティアで提供してくれているものなのです。

その台数は現在3200台以上で、国としても日本・アメリカ・韓国・タイなど、世界中の国から提供されています。

完全無料のVPNにしてはサーバーの提供台数も提供国数も多い一方で、提供者の素性がわからず、情報が盗まれてしまう可能性も否定できません。

実際に「VPN Gate」では、サーバーの提供時に個人情報の入力は必要なく、連絡先まで開示している提供者はかなり少なくなっています。

さらに「VPN Gate」では、以下のような懸念点も。

  • ほとんどのサーバーで通信ログを保存(2週間程度)している
  • キルスイッチがないため、VPNの接続が切れても通信が続く
  • サーバーによってばらつきがあり、通信速度が安定しない

つまり一般的な有料のVPNサーバーよりも、無料VPNの「VPN Gate」の方が情報が流出する危険性が高く、安全性は低いVPNと言えるでしょう。

また、ボランティアユーザーからのサーバー提供のため、突然接続できなくなったり、サーバーによっては通信速度が遅くなったりということもあります。

一方で、完全無料でVPNが利用でき、各サーバーの回線の速度や利用者数などを開示し、稼働状況などを公開しているため、使いやすいという一面も。

もし「VPN Gate」を使用する場合には、メリットもデメリットも理解したうえで接続してください。

とはいえ、より安全かつ快適にVPNサービスを利用したいのなら、通信速度も速く、セキュリティも充実している「NordVPN」の利用がおすすめです。

特に「NordVPN」なら、30日間の返金保証もあるので、その期間中に実質無料で使用することもできますよ!

興味のある方はぜひ、この機会に「NordVPN」を利用してみてくださいね。

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この記事を書いた人

アニメの情報ポータルサイトを運営。トレンドなアニメ情報を先取りしユーザーへ向けて情報を発信しております。また、アニメのキャラクターや声優、最新情報を深掘りして知りたい情報もお届けします。