『鬼滅の刃』『さくらん』『江戸モアゼル』をはじめ様々なマンガ、アニメ、ドラマで舞台となっている“吉原”、そして“遊郭”や“遊女”の実態をわかりやすく解説した書籍「江戸の色町 遊女と吉原の歴史」が重版決定した。
8月22日、『ウルトラマンタイガ』でシリーズ構成・脚本を担当する脚本家・林壮太郎氏を迎えたオフライン講座「特撮ヒーローの作り方」が開催される。コウダテが運営する“アニメ・特撮に強い”シナリオを中心としたオンラインサロン「シナリオランド」による企画だ。
「ファンワークスラボ」が、初の主催イベント「ファンワークスラボ第一期報告会」を3月27日に開催する。当日は『名探偵コナン』の諏訪道彦プロデューサーとアニメジャーナリストの数土直志もゲスト参加し、アニメを中心としたコンテンツ業界に関するトークセッションを行う。
「アニメ・ビジネス・フォーラム+(プラス)2019」が、デジタルハリウッド大学にて1月24日に開催される。今回のフォーラムは、日本国内のアニメマーケットの1年間を統括するとともに、中国の声優市場について話を聞くものとなる。
「シナリオランド」による「漫画と映画 ~漫画を映画化、ドラマ化するってどんなコト?~」の開催が決定した。『ロス:タイム:ライフ』などで知られながら漫画家としての顔も持つ筧昌也監督をゲストに迎え、トークショーとワークショップが実施される。
JTBグループで声優事業を展開する株式会社 JTB Next Creationが、学校法人鹿島学園 鹿島学園高等学校との提携を結んだ。
画像編集アプリ「Adobe Photoshop CC」などを提供しているアドビ システムズが、創作活動を行う学生に向けた「アドビ短期集中ゼミ」を公開した。オンライン上で無料でテクニックを学べるもので、人気声優・細谷佳正らがナレーションを行っている。
デジタルハリウッド大学大学院の研究実践科目「アニメラボ」は、アニメ制作会社ぴえろ最高顧問の布川郁司氏が塾長を務める「NUNOANI塾」と提携し、2018年4月よりアニメプロデューサー育成に着手することを発表した。
東京都杉並区のアート・アニメーションのちいさな学校で、アニメーションの作り方や歴史を学ぶ「本気でやりたい、学びたい人のためのアニメーション入門編講座!」が実施される。現在同校の公式サイトにて、受講申し込みが受付中だ。
公益財団法人ユニジャパンは経済産業省からの委託事業の一環として、米国アカデミー協会で長編アニメーション部門長を務めるBill Kroyer氏を招き、アニメーションに関連した2つのセミナーを開催すると発表した。
「アニセミ」にて開講記念プログラムとして『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』(SAO OS)のメイキングセミナーが開催されることになった。監督を務めた伊藤智彦氏と総作画監督・キャラクターデザインを担当した足立慎吾氏がそれぞれ講座を開く。
「これも学習マンガだ!~世界発見プロジェクト~」を実施している日本財団は、関連イベントとして2017年1月まで展開していた「これが俺の学習マンガだ!」キャンペーンについて、投票結果に基づいた総合ランキングを発表した。
広島県にキャンパスを置く比治山大学短期大学部美術科は、アニメ映画監督の高畑勲氏による特別公開講義「アニメーション映画監督 高畑勲 ~日本伝統絵画に見る「マンガ・アニメ的なるもの」~」を、12月11日に開催すると発表した。書籍の販売ほか、サイン会も併せて行う。
福島県いわき市にあるいわき明星大学が、2017年4月より新たに看護学部を新設する。これに伴い同大学は看護学部をテーマにしたショートムービー「オハイアリイ~輝く日のために~」を公開した。
新しい世界との出会いや、学びのきっかけにつながるマンガを選定する「これも学習マンガだ!~世界発見プロジェクト~」に選定された50作品の発表会が10月25日に開催された。
アニメーション業界を目指す学生を対象にしたワークショップ「アニメーションブートキャンプ」。その最新弾となる「アニメーションブートキャンプ2016 -4DAYS@NASU-」が10月8日から実施される。
杉並区阿佐ヶ谷北に構える、手づくりのアニメーションを学べる「アート・アニメーションのちいさな学校」が、3月26日、27日の2日間、2015年度生の修了上映会「ちいさな上映会」を行う。
アミューズメントメディア総合学院は、2017年4月にアニメ・ゲーム3DCG学科とノベルス創作学科を設立する。時代のニーズに合わせた二つの学科を立ち上げる。
日本の様々なコンテンツを考察するコンテンツ文化史学会が、2015年第2回例会「キャラクター表現の物質性:モノがつなぐ人とメディア」を11月28日に開催する。
「多摩美映像フェスティバル in アキバタマビ21」が7月25日から9月6日にかけて東京秋葉原で開催される。多摩美を卒業した若手クリエイターの映像作品を一挙上映する。
2015年の日本アニメーション学会賞の受賞研究が決定、マーク・スタインバーク氏の研究著書『なぜ日本は<メディアミックスする国>なのか』(KADOKAWA)となった。
日米の研究機関がタッグを組み「ビデオゲーム」の研究を推し進める。立命館大学はストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイと提携する。
「国際日本ゲームカンファレンス2015」の基調講演「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」の開催日が最終日にあたる23日に決定した。