『映像研には手を出すな!』が、「第24回文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門 大賞を受賞した。
3月27日、文化庁委託事業「若手アニメーター等人材育成事業」通称「あにめたまご2020」の完成披露特別番組が同サイトにて公開された。
文化庁と朝日新聞社による「『声の力』プロジェクト」が発足。その活動第一弾となる「プロ声優による盲学校への出張授業」が、7月21日に筑波大学附属視覚特別支援学校にて行われ、講師として声優の古川登志夫が登壇した。
日本では5月19日に公開され、6月にはフランス「アヌシー国際アニメーション映画祭」でグランプリにあたるクリスタル賞を受賞した『夜明け告げるルーのうた』。このたび、本作の監督を務めた湯浅政明が平成29年度 文化庁長官表彰の被表彰者に選ばれた。
一般社団法人日本動画協会は4月21日より、文化庁からの委託事業である「平成29年度 若手アニメーター等人材育成事業《あにめたまご2018》」の参加者募集を開始した。作品制作団体および若手アニメーター個人からの育成参加の応募を、5月22日の締め切りまで受け付ける。
文化庁による「文化庁映画週間」は、映画文化の最新動向を紹介するシンポジウムを毎年開催している。今回のテーマは「アニメと映画」。劇場最新作の公開を控える監督らによって、アニメと映画の最前線が語られる。
アニメーション文化と産業の振興を目的に2010年度から文化庁が実施する若手アニメーター育成プロジェクトが今年も実施される。
一般社団法人 日本動画協会は、文化庁が実施する平成28年度若手アニメーター等人材育成事業の受託団体に採択されたことを明らかにした。
文化庁の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2016」4作品のテレビ放送が決定した。読売テレビ、毎日放送、アニマックスにてオンエアされる。
「あにめたまご2016」制作作品である4作品が3月19日に開催される「東京アニメアワードフェスティバル2016」にて特別上映されることが決定した。
第19回文化庁メディア芸術祭において、元任天堂社員で現・任天堂統合開発本部アドバイザーの上村雅之氏が功労賞を受賞した。
12月26日、27日に金沢21世紀美術館 シアター21にて、「日中韓学生アニメーションフェスティバル2015」が開催される。日本、中国、韓国のの短編アニメーションを紹介する。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4分野の優れた作品を顕彰し、広く紹介する文化庁メディア芸術祭の今年の応募が過去最高の4417作品に達した。
若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2016」でつくられる4作品のキービジュアル、ストーリー、スタッフが明らかとなった。
アニメーション業界での就職を目指す大学生、専門・各種学校生を対象にしたワークショッププログラム「アニメーションブートキャンプ」の合宿版が2015年も開催される。
マンガからアニメ、メディアアート、インタラクティブメディアまで、新しい芸術の動きを紹介する文化庁メディア芸術祭の地方展が10月8日から25日まで富山市にて開催される。
若手アニメーター等人材育成事業の2016年のプロジェクト概要が発表された。、新たに愛称として「あにたま2016」を掲げる。制作会社4社も明らかになった。
若手アニメーターの育成を目的に、毎年文化庁が実施している若手アニメーター等人材育成事業(若手アニメーター育成プロジェクト)が平成27年度(2015年度)も行われる。
3月13日、文化庁は平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。メディア芸術部門の新人賞はマンガ家の岸本斉史氏が受賞した。
平成26年度文化庁映画賞の映画功労部門の受賞者が2014年9月12日に、文化庁より発表された。アニメーション美術で数々の業績を残した半藤克美氏もその一人だ。
文化庁の平成25年度メディア芸術情報拠点・コンソシアーム構築事業が、海外のマンガ流通の実態調査を行い、その成果を「海外における日本マンガ出版状況調査実施報告書」としてまとめた。
日本動画協会は文化庁委託事業の平成26度若手アニメーター等人材育成事業(アニメミライ2015)の作品制作受託4団体を決定、発表した。
3月13日、文化庁は第64回芸術選奨の文部科学大臣賞と同新人賞の受賞者を決定、発表を行った。受賞者には、アニメ関係者やアニメファンにも馴染み深い名前も見られる。