ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、2022年10月12日（水）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#22』が放送された。
【動画】「パラパラ踊ってました」蒼井翔太がヤマンバ時代を告白
本放送では、さまざまなランキングの3位を当てる新コーナー「3位に入・れ・て おまんなかランキング！」を実施したほか、オチのないしょうもないことを語る「フリなし！オチなし！実りなし！しょーもない話」や蒼井の心に溜まった闇を吐き出す「心ノ闇ヲ解放セヨ！黒井翔太」などの恒例コーナーで遊びました。また番組の終盤には、『声優と夜あそび』と「RAYARD MIYASHITA PARK」のコラボ企画の最新情報として、水曜日のコラボメニューが発表されました。
■「あいつを膝枕して…」森久保祥太郎が決死の浪川大輔救出劇を告白
休止週明けの2週間ぶりの放送となった本放送。オープニングでは近況トークで盛り上がるなか、森久保が不意に水曜日名物“しょーもない話”を披露。荷物が多く、その中で毛抜きを持ち歩いていると話し、その毛抜きが久しぶりに役立ったと語った森久保。蒼井からまさしく「しょーもな！」とツッコミが飛び交うなか、森久保はさらに続けて、約3年前にこの毛抜きが浪川大輔のピンチを救ったことを告白します。ラジオ番組の収録中、イヤホンの先のゴムが耳の中に残っていたことに気づかず、別のイヤホンを装着し、浪川の耳の奥にゴムが詰まるという事件が発生。その後、当時のパニックを振り返りつつ「毛抜きがある！って、あいつを膝枕して、耳からイヤホンの頭を引っこ抜いた」と話した森久保は、「じゃないと今でも彼の耳にはイヤホンが入ったままですよ」とドヤ顔を見せた。森久保の救出劇に拍手を送る蒼井たが、耳の奥にゴムが詰まるという珍事件に、「あるあるなんですか？」と困惑。「耳入ってるって普通わかるでしょ！おかしいよね」と呆れる森久保に、蒼井は「浪川さん“だから”ですね」と笑い、おっちょこちょいな浪川をイジった。
そうして、アイドリングトークでスタジオの空気も温まったところで、本放送では、新コーナー「3位に入・れ・ておまんなかランキング！」を実施。さまざまなランキングの1位・2位・4位・5位を参考に、真ん中の3位を当てようという、週の真ん中・水曜日にかけたコーナー。「女性にモテる趣味ランキング」「ラーメンに追加で入れたくなる具材ランキング」などのクイズを楽しんでいく2人。また「時代を感じるなと思うファッション用語ランキング」では、森久保が蒼井とのジェネレーションギャップに撃沈する場面も。1位の聖子ちゃんカット、2位のアムラーなどの結果を見て、「ハウスマヌカン（アパレル店の女性店員）」「パンタロン（ブーツカットパンツ）」などと、昔のファッション用語を次々に繰り出す森久保に、蒼井は「何それ」「時代を教えて？」とぽかん。「見回してみてもピンときてる人、1人2人しかいない。若い現場だな～」「古すぎるかな。チューイングができない」と項垂れる森久保にスタジオは笑いに包まれた。
さらに、3位が2000年代のファッション、女性スタッフが昔やっていたというヒントを受けた際には、蒼井が自信満々に「しょーたんも過去にそれやってるよ」と話し「ヤマンバ」と回答しますが、結果は不正解で「公表しそんじゃないか！」とがっくり。「しょーたんヤマンバだったの？」と驚く森久保に、蒼井は「（顔を）茶色くして、白い筋入れたりしてました。パラパラ踊ってました」と過去を明かした。
そして番組の終盤には、渋谷にある商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」とのコラボ企画の最新情報として、水曜日のコラボメニュー「クリーム“しょー”ダ」が発表された。BOOK＆CAFE「天狼院カフェ SHIBUYA」とコラボをした水曜日のコラボメニューは、森久保の“森”をイメージした緑のクリームソーダと、蒼井の“青”をイメージする青のゼリーが合わさったソーダならぬ“しょー”ダに。さらに、2人の名前にもある“太”にちなみバナナも刺さっているというしょーもない水曜日ならではの、しょーもないドリンクが完成し2人は大満足。「本当はしょーたんは、バナナをストローにしてって無茶振りしたんです」「でもおしゃれな店だし可愛くね」と制作の過程を明かした森久保。また、「ストローをバナナに刺して吸うと、ストローからバナナが出てきますから！」「しょーたんがやりたかったことができます」と飲み方の伝授をする森久保に、蒼井は「バナナが食べられるようなフォークもついております」とフォローしつつ、「けど、使っちゃいけませんよ？」と話し、笑いを誘った。
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