ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】』が放送中。
#101～105の放送では、「代理MC立候補者と繋がろう！」がテーマに。金曜日MCの関智一が、生放送中に急遽代理MCの募集を呼びかけた際、4人からの応募があったということで、そこからスケジュールの合った2人の立候補者とトークを繰り広げた。
■金田朋子＆石川界人が新人声優と繋がる！
1人目には、事務所に所属して2年目だという新人声優の遠藤生野が登場。代理MCに応募した理由を聞かれ“夜あそび”ファンであることを明かし、そのきっかけについて「知ったきっかけは金田さんと木村昴さんなんです。YouTubeの公式で金田さんと木村さんが官能小説を読んでるやつを見たときに衝撃を受けて…！」と話す遠藤に金田は大喜び。当時を思い返した金田は「あれ台本通りじゃないの」と話し、アドリブも入れつつ芝居の中で流れを変えていったことを語る。
続けて、お互いに気になることを質問するコーナーへ。応募の際、メールで「一切NGなしでどんなことでもやらせていただきます」とアピールをしていた遠藤。その真偽を問う質問で、ローション相撲、全身タイツなどのバラエティ企画に、「やらせていただきます！」とかなり前のめりに回答する遠藤に、石川は「やめた方がいい！守れ自分を！」とバラエティの先輩として慌てて忠告。さらに「わたしたちもやったじゃん」と呑気に話す金田には、「もこさん（金田さん）は特殊なんで」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれる。
また、遠藤から2人へ質問する場面では、声優に関する質問かと思いきや、1問目で「クレープはもちもち派？パリパリ派？」という質問が飛び出し、石川から「知るかぁー！どうでもいいだろ」とツッコミが炸裂。その後は声優トークへと展開し、「分散収録だからこそ気をつけていることは？」という質問では、「全部の役、どう演じるか考えます。ある程度自分の中で全部の役を音声化して、相手と自分の役の会話が成立するようにお芝居をしていく」と練習法を語った石川。先輩からのガチアドバイスに遠藤は大きく頷き「なるほど…」と感心していた。
続く2人目には、この日が初仕事だという、事務所に所属して1年目の新人声優・徳田仁哉が登場。緊張しているかと思えば、憧れの声優トークでは、宮野真守をあげ、「わかるー！めっちゃわかるー！」と大共感した石川とオタクトークを展開。また、金田の無茶振りで金の玉ダンスを披露したりと、和気あいあいとトークを繰り広げていく。
質問コーナーでは、徳田から先輩声優の2人へ「初仕事は何？」「ボイスサンプルのコツは？」「マイク前で感情をハジけさせるためには？」などの質問が。「初仕事は何？」という質問では、ドラマCDの海辺を走るカップルの役と明かした金田が「走ってる絵があまりにも早くて、自分の出番の時に通り過ぎちゃった」と失敗談を披露。また、同時期に2つのドラマCDが決まったという石川は、「雑魚兵士BとオタクB。いっつもBなの！」と話し笑いを誘う。ほかにも、「ボイスサンプルのコツは？」では石川の役幅を広げるための戦略が語られたり、「マイク前で感情をハジけさせるためには？」では金田が絵のほかに台本の手書きの指示に注目することを語ったりと、新人声優・徳田に向けて、2人は声優トークを繰り広げていった。
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