アニメ制作会社「ufotable（ユーフォーテーブル）」公式Twitterアカウントが、テレビアニメ「『鬼滅の刃』 遊郭編」に登場する“上弦の陸”の鬼・堕姫のイラストを公開した。
吾峠呼世晴氏による漫画「鬼滅の刃」は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された大ヒット作品。2019年放送のテレビアニメをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こし、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破した。さらに昨年10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入は400億円に到達し、国内歴代1位の記録を更新した。12月5日からは新作テレビアニメ「『鬼滅の刃』遊郭編」が放送されている。
12月19日に放送された「『鬼滅の刃』 遊郭編」第3話から堕姫が本格的に登場した。それに合わせて、「ufotable」公式Twitterアカウントは、「放送のために制作した提供画像のご紹介です」として、不気味に笑う堕姫の口元を描いたイラストを公開した。当該ツイートに対して、「口元だけでも、存在感」「怖くてかっこいいですね！」「堕姫ちゃん美しすぎ！」といった声が寄せられた。
さらに「ufotable」公式Twitterアカウントは、「アフレコで実際に使用された描き下ろし表紙の台本もご紹介」と台本の画像も披露した。堕姫の人間界での偽りの姿である“蕨姫花魁”と我妻善逸が表紙に描かれており、貴重なイラストにファンは大喜び。「堕姫さまの眼力が迫力満点」「堕姫のラスボス感！！」「表紙のイラストやばい良き」と称賛されており、「台本の表紙でさえも妥協せずにこだわるなんて、、、。流石です」「台本でコレとは！声優さんも力が入りますね！」と驚く声も。「めっちゃ欲しい」と希望する声まで上がっている。
