オリジナル短編アニメ「でーじミーツガール」2021年10月より放送! 少年少女の出会いを映すエモいPVも公開 | アニメ!アニメ!

オリジナル短編アニメ「でーじミーツガール」2021年10月より放送! 少年少女の出会いを映すエモいPVも公開

沖縄・那覇市で起こるひと夏の不思議な出来事を描くオリジナルショートアニメ『でーじミーツガール』が、2021年10月より毎話90秒で放送決定。あわせて、少女と少年の出会いを映したエモーショナルなPV第1弾&キービジュアルが公開となった。

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『でーじミーツガール』キービジュアル(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』キービジュアル(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』場面カット(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』場面カット(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』場面カット(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』比嘉舞星(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
  • 『でーじミーツガール』すずきいちろう(?)(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
沖縄・那覇市で起こるひと夏の不思議な出来事を描くオリジナルショートアニメ『でーじミーツガール』が、2021年10月より毎話90秒で放送決定。あわせて、少女と少年の出会いを映したエモーショナルなPV第1弾&キービジュアルが公開となった。


場面カット
本作は、沖縄で家業のホテルを手伝う高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)と、本土から宿泊客としてやってきた謎の青年・すずきいちろう(?)の出会いによって突如巻き起こる、不思議なひと夏の出来事を描いたオリジナルショートアニメだ。
すずきが来てからというもの、部屋を泳ぎ回る魚たちや、ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木など、舞星の周りでは“でーじ(大変)”なことばかりが起こり……。


場面カット
監督は、『雲の向こう、約束の場所』など新海誠作品にも初期から携わる演出家アニメーターの田澤潮。キャラクター原案・脚本は、DAOKOのアニメMVキャラ原案などを手掛ける沖縄出身の丸紅茜。そしてアニメーション制作は、『東京リベンジャーズ』『はたらく細胞BLACK』などで知られるライデンフィルムが担当する。


『でーじミーツガール』は、10月よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム枠”おしりにて放送。
なお、カナダ・モントリオールで開催される「第25回ファンタジア国際映画祭」最終日にあたる現地時間8月25日に、クロージング作品のインターナショナルプレミア直前で本作の映画祭限定・特別ティザー映像の上映も決定した。

【イントロダクション】
夏、沖縄。ひと夏の“でーじ”な出会いー。
これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。

沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、
家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。

ある日、東京から一人の宿泊客がやってくる。
そのワケアリな男の名は、すずきいちろう(?)。

すずきが来てから、ホテルの中でおかしなことが…。
部屋を泳ぎ回る魚たち。ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木。
二人の間に突如巻き起こる不思議な出来事とはー?

監督は新海誠作品にも初期から携わる、演出家アニメーターの田澤潮。
キャラクター原案・脚本は沖縄出身で、DAOKOのアニメMVキャラ原案をはじめ、漫画や書籍・音楽関係のイラストなど、幅広いジャンルで活躍する丸紅茜。

気鋭のクリエイターの出会いが紡ぎだす、“新感覚”ショートアニメ、できました。

※でーじ=沖縄の言葉で、「とても」や「大変」といった意味

【スタッフ】
原作:波之上青年団
監督・キャラクターデザイン:田澤 潮
キャラクター原案・シリーズ構成:丸紅 茜
プロップデザイン:奥野倫史/赤津佳織
美術監督:宮本実生
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:山崎嘉雅
撮影監督:山本弥芳
編集:山田聖実(エディッツ)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:中村 博
アニメーション制作:ライデンフィルム

(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会
《CHiRO★》
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