「鬼滅の刃」累に変身した丸山桂里奈が怖すぎる!? 本格的なコスプレに「累すぎてビックリ」「爆笑です！」と反響続々

　元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、7月6日にInstagramを更新。大ヒット漫画「鬼滅の刃」に登場する累のコスプレショットを投稿した。

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　吾峠呼世晴氏による漫画「鬼滅の刃」は、2016年11月から2020年5月にかけて「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された大ヒット作品。2019年放送のテレビアニメをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こし、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破した。また昨年10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入は前人未到の400億円に到達し、国内歴代1位の記録を更新。2021年内にはテレビアニメ第2期の放送も決定している。

　5日放送のバラエティ「霜降りミキXIT」（TBS系）で、丸山は「鬼滅の刃」より累のコスプレを披露。番組終了後、「すこぶる楽しくて、ほぼここまでのコスプレはなかったので　ほんとーに身内みたいなメンバーなので心つよかったです」とInstagramにオフショットを投稿した。累は鬼舞辻無惨が率いる鬼の最高位「十二鬼月（じゅうにきづき）」の一員で、“下弦の伍”の席位を持つ敵キャラクター。テレビアニメで大きな山場となった「那田蜘蛛山編」では、その能力で主人公の竈門炭治郎を追い詰める。

　白い肌に赤い斑点が入った累の見た目をメイクで忠実に再現した丸山の姿に、Instagramのコメント欄は「怖い！笑」「累すぎてビックリした！」「完璧」「素晴らしい（笑）」「下弦の伍やん」「爆笑です！」と大盛りあがり。その一方で「かわいい～」「癒されました」「素敵やわー」「可愛すぎる」といった感想も寄せられていた。