「進撃の巨人」堂々の完結! 最終回を読んだ気持ちは…?【声優・作家・アーティストの反応まとめ】 | アニメ!アニメ!

「進撃の巨人」堂々の完結! 最終回を読んだ気持ちは…?【声優・作家・アーティストの反応まとめ】

人気マンガ『進撃の巨人』が2021年9日発売の「別冊少年マガジン5月号」にて最終回を迎えました。2009年9月より11年7か月、全139話の長期連載に幕を下ろします。

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  • 進撃の巨人(1) 諫山 創(著/文) - 講談社
人気マンガ『進撃の巨人』が2021年9日発売の「別冊少年マガジン5月号」にて最終回を迎えました。2009年9月より11年7か月、全139話の長期連載に幕を下ろします。

同誌の創刊号という当時メジャーではない雑誌での連載スタートでしたが、序盤から話題となり、コミックス2巻で累計100万部を突破。2013年にアニメ化され、なお人気に拍車がかかっていきました。アニメは第4期まで放送、実写映画化も果たし、コミックス累計発行部数は全世界で1億部を突破しています。

ファンが固唾を呑んで待ち構えた最終回。講談社によると、今号は通常の2倍ほどの部数を発行したとのこと。「別冊少年マガジン」編集部からは、「長らく応援してくださった読者の皆様へ。本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちが寄せられました。


無事に最終回を読み終えたファンはもちろん、アニメ声優陣、作家陣など、さまざまな人々が感想を連ねています。ここでは一部まとめてご紹介させていただきます。

■声優陣の反応


TVアニメでエレン・イェーガー役を務めた梶裕貴さん。前日より、「漫画『進撃の巨人』が終わる。怖い」とスタンバイしていた模様。

読み終えてからは、「読者の誰もがそうかと思う けれど、僕にしかわからない感情もまたある。涙が止まらない」と感情が昂ぶった様子をツイートしました。
さらに続けて、作者・諫山創先生に感謝の気持ちを述べ、「アニメ『進撃の巨人』に心臓を捧げ、エレン・イェーガーを演じ抜きます。オレたちの戦いはこれからだ!!!」と意気込みを顕にしました。


ほかにも、ファルコ・グライス役の花江夏樹さんも「進撃 最終回読みました…。言葉に表せない!!」とコメント。
アルミン・アルレルト役の井上麻里奈さんは、「いつ、どのタイミングで読むのがいいのか…」と心構えているようです。


■作家陣の反応


『東京喰種』『ジャックジャンヌ』で知られる石田スイ先生が、Twitterにエレンの絵を投稿。強い意志を持った表情のエレンがカッコいいです。

『五等分の花嫁』の春場ねぎ先生は「進撃の巨人ずっと面白かった! 諫山先生お疲れ様でした!」とコメント。

『涼風』『君のいる町』の瀬尾公治先生は、11年前に面白いマンガを聞かれた際に「『そうですね~進撃の巨人ってやつがそこそこ売れそうな気がします』とか調子に乗った事を言ってすいませんでした」と答えていたことを暴露しつつ、“いい最終回でした”とコメントしました。


■アーティスト


TVアニメ第2期エンディング「夕暮れの鳥」、第4期オープニング「僕の戦争」を担当したバンド・神聖かまってちゃん。
ボーカルのの子さんは、「何回も読み返して泣いてしまってる。諫山さんともLINEした。諫山先生改めて素晴らしい作品ありがとうございました。サウナできたら本当に行きますね!」と、即刻諫山先生にメッセージを送った模様。


なお、最終巻となる34巻は2021年6月9日に発売予定となっています。

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《animeanime》
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