「憂国のモリアーティ」2クール目は4月4日スタート、新キャスト情報も発表! 主題歌は畠中祐&SDFが続投 | アニメ!アニメ!

「憂国のモリアーティ」2クール目は4月4日スタート、新キャスト情報も発表! 主題歌は畠中祐&SDFが続投

TVアニメ『憂国のモリアーティ』2クール目の放送&配信開始日が、4月4日に決定。あわせて、新キャラクター・キャストと2クール目OP&ED情報も発表となった。

ニュース
注目記事
『憂国のモリアーティ』キービジュアル(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
  • 『憂国のモリアーティ』キービジュアル(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
  • 『憂国のモリアーティ』アイリーン・アドラー(CV:日笠陽子)(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
  • 『憂国のモリアーティ』アイリーン・アドラー(CV:日笠陽子)(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
  • 日笠陽子
  • 畠中祐
  • STEREO DIVE FOUNDATION
TVアニメ『憂国のモリアーティ』2クール目の放送&配信開始日が、4月4日に決定。あわせて、新キャラクター・キャストと2クール目OP&ED情報も発表となった。

『憂国のモリアーティ』の原作は、集英社「ジャンプSQ.」にて連載し、コミックス売上累計400万部を突破する同名コミックだ。
舞台は、産業革命が進み栄華を極めた19世紀のイギリス。技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。
当たり前のように特権を享受する貴族、明日の暮らしもままならないアンダークラス……生まれながらに決められた階級に縛られる、そんな腐敗した制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるためにウィリアム・ジェームズ・モリアーティは動き出す。

『憂国のモリアーティ』アイリーン・アドラー(CV:日笠陽子)(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
アイリーン・アドラー(CV:日笠陽子
今回、新キャラクターであるアイリーン・アドラー役として日笠陽子の出演が決定した。
アイリーンは、米国出身の元プリマドンナで男装もお手の物、という役どころ。盗みの腕も立ち、バッキンガム宮殿からある機密文書を盗み出したことで、運命が大きく変わることになるという。

畠中祐
畠中祐【画像クリックでフォトギャラリーへ】
また、2クール目主題歌も、畠中祐とSTEREO DIVE FOUNDATIONが続投することに。
OPには畠中の「TWISTED HEARTS」、EDにはSTEREO DIVE FOUNDATIONの「OMEGA」が起用された。

STEREO DIVE FOUNDATION
STEREO DIVE FOUNDATION【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『憂国のモリアーティ』2クール目は、TOKYO MXほかにて4月4日22時30分より順次放送&配信スタート。

<以下、コメント全文掲載>


アイリーン・アドラー CV:日笠陽子


『憂国のモリアーティ』アイリーン・アドラー(CV:日笠陽子)(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
アイリーンを演じさせて頂きます、日笠陽子です。
オーディションの際に初めて原作を読ませて頂きましたが、美麗な絵、そして先が読めないストーリーにみるみるハマっていきました。
彼女は清々しく、芯があり、あらゆる職種・性別をもろともせず渡り歩く度胸の持ち主。
時に大人の顔、時に悪戯っ子のような顔をするので非常に自由に楽しく演じられました。
モリアーティ家、そしてシャーロック達とどのような心理戦をし、どう渡り合っていくのか、アイリーンの行く末を見守って頂ければ幸いです。

【MAIN STAFF】
原作:<構成>竹内良輔<漫画>三好輝(集英社「ジャンプSQ.」連載)/監督:野村和也/シリーズ構成:雑破業(1クール目)、岸本卓(2クール目)/キャラクターデザイン・総作画監督:大久保徹/色彩設計:野田採芳子/美術監督:谷岡善王(美峰) /撮影監督:田中宏侍、高橋文花/3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)/編集:植松淳一/音響監督:はたしょう二/音楽:橘麻美/アニメーション制作:Production I.G

【MAIN CAST】
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬/アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也/ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃/セバスチャン・モラン:日野聡/フレッド・ポーロック:上村祐翔/シャーロック・ホームズ:古川慎/ジョン・H・ワトソン:小野友樹/マイクロフト・ホームズ:安元洋貴

(C)竹内良輔・三好輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
《CHiRO★》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集