『Wake Up, Girls！』（以下、WUG）は、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループWUGを結成し、互いに切磋琢磨しながらトップアイドルを目指していく姿を描く作品。劇中でWUGメンバーを演じる吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑の7名が、同名の声優ユニットとして活動中だ。
声優ユニットは2019年3月をもって解散することを発表しており、1月23日には活動の集大成となるアルバム「Wake Up, Best！MEMORIAL」をリリース。さらに、現在「Wake Up, Girls！ FINAL TOUR - HOME -」を開催中で、3月にはさいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEを予定している。
長野県長野市のホクト文化ホールにて開催された「FINAL TOUR - HOME -」長野公演には1,900人のファンが来場。毎公演行っている企画コーナーは、長野県飯田市「丘のまちフェスティバル」のPR大使であることにちなんで高木美佑が担当した。
DJに扮した高木がTVアニメ『WUG』シリーズの楽曲を次々に流すなか、メンバーも楽曲にあわせたパフォーマンスをしながら、「セブンティーン・クライシス」や「プラチナ・サンライズ」といった人気ナンバーを次々に披露する。
ラストには高木がCVを担当する「丘のまちフェスティバル」のマスコットキャラ・ナミキちゃんの「おいでよ! LOVE☆飯田パラダイス」を歌いながら、飯田市名物の「餅投げ」を実施。ご当地ネタに、会場も大きく沸いた。
そして熊本公演の「言葉の結晶」、大阪公演の「土曜日のフライト」に続き、長野公演では高橋邦幸（MONACA）による新曲「海そしてシャッター通り」のLIVE初披露も。本楽曲は、仙台の街並みを彷彿とさせる歌詞と切ないメロディーが特徴で、淡い照明とパフォーマンスも相まって、会場を幻想的な雰囲気に包んだ。このほか「HIGAWARI PRINCESS」ではパラソルを使ったパフォーマンスで会場を魅了し、大盛況のうちに終演となった。
FINAL TOURの毎公演を満員御礼で駆け抜けるWUG。3月8日、さいたまスーパーアリーナのFINAL LIVEに向けたますますの盛り上がりに注目だ。
「Wake Up, Girls！ FINAL LIVE ～想い出のパレード～」
日時：2019年3月8日（金）開場17:30 開演18:30
※開場・開演時間は変更になる場合がございます。
会場：埼玉・さいたまスーパーアリーナ
内容：声優ユニット「Wake Up, Girls！」によるFINAL LIVE
※内容は変更になる可能性があります。
出演者：Wake Up, Girls！
（吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑）
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。
日時：2019年3月8日（金）開場17:30 開演18:30
※開場・開演時間は変更になる場合がございます。
会場：埼玉・さいたまスーパーアリーナ
内容：声優ユニット「Wake Up, Girls！」によるFINAL LIVE
※内容は変更になる可能性があります。
出演者：Wake Up, Girls！
（吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑）
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。
