昭和VS平成!国民が選ぶアニメ&特撮&マンガのヒーロー・ヒロイントップ20発表 | アニメ!アニメ!

昭和VS平成!国民が選ぶアニメ&特撮&マンガのヒーロー・ヒロイントップ20発表

フジテレビでは8月26日の19時より、「昭和VS平成 アニメ&特撮&マンガ ヒーロー・ヒロイン トップ20~1億2千万人が選んだ永久保存版ランキング~」を放送する。

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フジテレビでは8月26日の19時より、「昭和VS平成 アニメ&特撮&マンガ ヒーロー・ヒロイン トップ20~1億2千万人が選んだ永久保存版ランキング~」を放送する。

番組では各世代男女2千人ずつ合計1万2千人へ実施したアンケートを基に、「華麗なるヒロイントップ20」と「最強ヒーロートップ20」を<昭和生まれ><平成生まれ>に分けて発表。放送局や誌面の垣根を越え、各時代を熱くしたヒーロー・ヒロインを名シーンとともに紹介していく。

<平成生まれ>代表の加藤諒は、初めて見たという『北斗の拳』に「怖すぎる!」と驚きのリアクション。また内田理央は「スケバン刑事」の意味を知らず、昭和生まれを質問攻めにする。さらに平成生まれの特徴として「ゲームが強い男はモテる」との発言も。超特急のリョウガからは「2次元が好きすぎて3次元に興味がない。3次元の人は立体的すぎて今まで一度も好きになったことがない」というコメントが飛び出し、昭和生まれの小川菜摘や藤本美貴をあ然とさせる。 そのほか<昭和生まれ>代表のケンドーコバヤシやMCの加藤浩次は『ガンダム』について熱く語りすぎ平成生まれをドン引きさせるなど、「自分たちの世代の作品の方がすごい!」というトークバトルも展開する。

また番組にはアニメ文化に詳しい岡田斗司夫も登場。平成世代について「目にしているものすべてが美しいと感じる世代。昭和生まれのように、省略した表現は面白いと感じない」と指摘するなど、昭和世代と平成世代のアニメ嗜好の差を徹底解説している。そして「ジャンプ展」会場で敢行された「ジャンプ作品の神回は!?」インタビューでは、数々の貴重な画像・映像とともに作品を振り返っていく。

「アニメ&特撮&マンガ」について昭和から平成への変化を感じられるのはもちろん、時代を超えて愛されるヒーロー・ヒロインの魅力も再発見できる同番組。世代を超えて楽しめる、永久保存版の内容となりそうだ。

「昭和VS平成 アニメ&特撮&マンガ ヒーロー・ヒロイン トップ20~1億2千万人が選んだ永久保存版ランキング~」
放送日時: 8月26日(土)19時~21時
《仲瀬 コウタロウ》
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