「メイドインアビス」富田美憂&伊瀬茉莉也が出演決定 AnimeJapan 2017ステージに登壇 | アニメ!アニメ!

「メイドインアビス」富田美憂&伊瀬茉莉也が出演決定 AnimeJapan 2017ステージに登壇

2017年3月25日(土)、東京ビッグサイトで開催されているAnimeJapan2017内KADOKAWAブースにて、『メイドインアビス』最新映像&キャスト発表ステージが開催された。

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2017年3月25日(土)、東京ビッグサイトで開催されているAnimeJapan2017内KADOKAWAブースにて、『メイドインアビス』最新映像&キャスト発表ステージが開催された。

『メイドインアビス』は、竹書房が運営するウェブコミック配信サイト『WEBコミックガンマ』で連載中の漫画を原作に、2017年7月より放送が開始されるTVアニメだ。本イベントは、ニコニコ生放送でも配信された。
ステージでは、まず初公開となるPVが披露された。隅々まで探掘りされつくした世界に唯一残された深く巨大な穴「アビス」。アビスを冒険する「探掘家」の母を持つ孤児・リコは、自身も探掘家としてアビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんな中で、リコは少年の姿をしたロボット・レグと出会う――という物語。観客は、画面に映し出された世界に釘付けになっていた。
PVの後は、リコ役の富田美憂、レグ役の伊瀬茉莉也が登場し、本作品についてのトークが繰り広げられた。富田と伊瀬は、自身が演じるキャラクターや世界の魅力を明かし、原作もぜひ読んでほしい、と熱く語った。

続いて、スタッフの紹介。監督は『ブラック・ブレット』や『MONSTER』を手掛けている小島正幸、シリーズ構成は『ドリフターズ』などで有名な倉田英之、キャラクターデザインは「攻殻機動隊」シリーズも担当している黄瀬和哉など、ベテラン揃いとなっている。また、美術監督は、スタジオジブリの出身である増山修。その他スタッフ精鋭揃いで、すべてにこだわりを持って制作していると解説がなされた。

ここで、新しいキービジュアルの紹介。打ち合わせ中に黄瀬が30秒で考えたというキービジュアルは、冒険の始まりを感じさせる、期待感の高まるデザインとなっている。アフレコはまだ第1話が始まったばかりだそうで、PVやキービジュアルを見て、キャラクターとの共通点や気になる点について語り合っていた。可愛いだけではなく、物語が進んでいくにつれシリアスなシーンも増えてくるそうで、冒険ものであると同時にキャラクターたちの成長物語でもあるとのこと。

最後は、この『メイドインアビス』が冒険をテーマにしていることから、2人が行ってみたい場所や、憧れてるものについても触れられ、一言ずつ挨拶を述べて本イベントは終了となった。
《月乃雫》
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