「無限の住人」木村拓哉による300人斬りシーンも! 特別映像が公開 | アニメ!アニメ!

「無限の住人」木村拓哉による300人斬りシーンも! 特別映像が公開

主演・木村拓哉、監督・三池崇史のタッグで贈るアクションエンターテインメント『無限の住人』のWEB限定特別映像が公開された。

ニュース
注目記事
主演・木村拓哉、監督・三池崇史のタッグで贈るアクションエンターテインメント『無限の住人』のWEB限定特別映像が公開された。

本作は、木村演じる主人公の不死身の用心棒・万次が、突然現れた少女・浅野凜の用心棒を引き受けることで予想外の戦いに巻き込まれていく物語が展開する。
今回のWEB限定特別映像「Who is MANJI(万次とは何者だ)」では、映像の冒頭から「絶対にくたばらない男」「百人斬り」「血仙蟲」「バケモノ」「用心棒」といった万次を表現するキーワードが次々に登場。
その後凜の両親を殺し、流派統一を夢見る福士蒼汰演じる天津影久や、万次を死に追い込もうとする市川海老蔵演じる閑馬永空が意味深な言葉を投げかけ現れる。
なぜ万次は用心棒を引き受けたのか、少女を守り抜くと決めた理由とはなんなのか、そして万次という男は一体何者なのか。多くの謎が散りばめられた映像に仕上がっている。


併せて公式サイトでは、2月23日(「ふ・じ・み」の日)を記念して、万次のシーン写真が一挙に公開。本作の大きな見せ場である万次対300人のバトルシーンも一部掲載されている。
本作の殺陣などのアクションを手掛けた辻井啓伺は「とても真面目に、貪欲に現場に臨まれる方。万次の『絶対に諦めない』という思いが画面から伝わってくるのは、木村さんの凄さです」と木村の演技を絶賛。
さらに辻井は「そしてアクションの映り方を分かっている」と続けると、「この武器だったらこういう風に見せるのがいいとか、こう構えたらどうフレームに収まるのかまで考えている。ワンカットで何十人も斬ったあと、止まってカメラを見るポーズがしっかりフレームに収まっているのなんて、やろうと思ってもできるもんじゃないです」と太鼓判を押した。

先日の記者会見で木村は撮影中に負傷したことを明かしていた。そんな木村の撮影に対する姿勢が生んだ殺陣シーンはとりわけ映画の見どころとなりそうだ。

『無限の住人』
4月29日(土) 全国ロードショー
(C)沙村広明/講談社 (C)2017 映画「無限の住人」製作委員会
《ユマ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集