「妖怪ウォッチ」が駅弁に! 洗って使えるジバニャン型のお弁当箱入り | アニメ!アニメ!

「妖怪ウォッチ」が駅弁に! 洗って使えるジバニャン型のお弁当箱入り

『妖怪ウォッチ』が駅弁に登場だ。総合エンターテインメント企業・BIGFACEは、岡山県で弁当事業を展開する三好野本店と共同開発した「妖怪ウォッチ駅弁」を、 10月1日より販売している。東京駅の「駅弁屋 祭」および岡山駅の売店にて、限定商品として取り扱い中だ。

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『妖怪ウォッチ』が駅弁に登場だ。総合エンターテインメント企業・BIGFACEは、岡山県で弁当事業を展開する三好野本店と共同開発した「妖怪ウォッチ駅弁」を、 10月1日より販売している。東京駅の「駅弁屋 祭」および岡山駅の売店にて、限定商品として取り扱い中だ。

『妖怪ウォッチ』は、『イナズマイレブン』や『ダンボール戦機』を送り出したヒットメーカー・日野晃博が率いるレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品だ。小学生のケータと妖怪のウィスパーのコンビが、不思議な時計「妖怪ウォッチ」を駆使し、困ったことを引き起こす妖怪と友達になることで、問題を解決していくストーリーが描かれる。
TVアニメの放送と「DX妖怪ウォッチ」や「妖怪メダル」といった玩具から人気に火が付き、作品の本編となるゲーム版『妖怪ウォッチ』、続編の『妖怪ウォッチ2 元祖&本家』は相次いでミリオンセラーを突破、ともに日本ゲーム大賞の年間作品部門で大賞に輝いた。異例の盛り上がりは第65回NHK紅白歌合戦で企画コーナーが設けられたほどであり、社会現象と呼ばれるほどの熱狂を生み出した。人気ぶりは今なお健在で、12月17日の公開を控える映画第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は、アニメと実写映像を織り交ぜた“ハイブリット映画”として話題を呼んでいる。

「妖怪ウォッチ駅弁」は、『妖怪ウォッチ』でもトップクラスの人気を誇るキャラクター・ジバニャンの形をしたお弁当箱になっている。チキンライスのほか、ケチャップのかかったあらびきハンバーグに海老フライ、厚焼き玉子、ポークウインナー、鶏ももの唐揚げ、枝豆、錦糸玉子に星型人参と、こどもが大喜びのメニューが詰め込まれている。お弁当箱は洗って再利用できるので、普段使いのグッズにも向きそうだ。のびるスティック箸とおてふき・専用の紙箱が付いて、税込1,480 円で販売している。

現在は土日に数量を限って販売しているが、今後は全国の百貨店やスーパーの催事などにも展開していく予定という。続報を楽しみに待ちたい。

「妖怪ウォッチ駅弁」
発売日: 2016年10月1日(土)
価格: 1,480円(税込)
《仲瀬 コウタロウ》
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