「黒執事 幽喜茶屋」京まふに出展 京都の伝統工芸とのコラボグッズも | アニメ!アニメ!

「黒執事 幽喜茶屋」京まふに出展 京都の伝統工芸とのコラボグッズも

原宿AREA-Q、大阪堂島ホテルで開催されいずれも好評を博したキャラカフェ「黒執事 Funtom Cafe」が、京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)に「黒執事 幽喜茶屋」として限定出店する。

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キャラカフェ「黒執事 Funtom Cafe」が、9月17日(土)・18(日)にみやこめっせにて開催される京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)に「黒執事 幽喜茶屋」として限定出店することが決定した。

「黒執事 幽喜茶屋」は、2016年1月に原宿AREA-Q、7月に大阪堂島ホテルで開催され大好評を博した「黒執事 Funtom Cafe」の京まふ版として登場する。今回は京都らしい「和」をコンセプトに、以前とは違った装いで来場客を待つ。京まふ用にデザインされたさまざまなオリジナルグッズが販売される。さらにオリジナルフード、ドリンクメニューの提供も予定されている。

オリジナルグッズには京都企業とのコラボレーション商品である『黒執事×SIONE「読む器」』と、『黒執事×上羽絵惣「胡粉ネイル」』の2種類が用意される。
「読む器」は有田・波佐見の職人が手掛ける「SIONE」ブランドの商品で、今回のコラボでは主人公であるセバスチャンとシエルそれぞれをイメージした花をプレートにデザインする。プレートのパッケージである本の形をしたボックスには、セバスチャンとシエルを象徴する小物をモチーフとした。こちらは原作者の枢やな自らがデザインするということで、ファン垂涎の仕上がりだ。
「胡粉ネイル」は、日本最古の絵の具屋である上羽絵惣と『黒執事』のコラボネイルだ。黒執事のキャラクター6人のイメージカラーをあしらえ、枢やなが描き下ろしのオリジナルラベルをデザイン。セバスチャンとシエル、スーパーコートの3本セットも登場し、枢やなデザインのオリジナルBOXに入れての販売となる。

京都国際マンガ・アニメフェア2016は9月17日、18日の2日間にわたり開催される。本イベントに来場した人であれば、誰でも「幽喜茶屋」に入場できる。

京都国際マンガ・アニメフェア2016
メイン会場: みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
メイン会場会期: 2016年9月17日(土)・18日(日) 9:00~17:00
※18日は16:00まで

『黒執事』
(c)Yana Toboso/SQUARE ENIX
《ユマ》
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