「planetarian~星の人~」第2弾キービジュアルと予告編を公開 主題歌「星の舟」もお披露目 | アニメ!アニメ!

「planetarian~星の人~」第2弾キービジュアルと予告編を公開 主題歌「星の舟」もお披露目

ゲームブランド・Keyのキネティックノベル第1弾『Planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』は、7月7日から8月4日にかけて全5話のWEBアニメが配信された。今回は新たに、9月3日公開の劇場版『planetarian~星の人~』の第2弾キービジュアルと予告編が明らかになった。

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ゲームブランド・Keyのキネティックノベル第1弾『Planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』は、7月7日から8月4日にかけて全5話のWEBアニメが配信された。今回は新たに、9月3日公開の劇場版『planetarian~星の人~』の第2弾キービジュアルと予告編が明らかになった。

第2弾キービジュアルにはプラネタリウム館のコンパニオンロボット・ほしのゆめみが登場。キャラクターデザイン・竹知仁美による描き下ろしの1枚となっている。
予告編では劇中の新規カットが多数盛り込まれた。星空のすばらしさを語りつぐ老人・星の人や、彼の回想シーンで描かれるほしのゆめみ、集落で暮らす少年少女たちが魅力的に表現された。


映像の後半では主題歌「星の舟」が初公開。Keyの作曲家・折戸伸治と女性アーティスト・Liaの8年ぶりのタッグによって生まれた楽曲は、本編のフィナーレを飾るに相応しい音色が備わっている。物語を壮大な星の旅へいざなう主題歌も期待が膨らむ仕上がりである。公開劇場はTOHOシネマズ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか、全国14館を予定している。

『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』は2004年にリリースされたゲームが原作。戦争によって荒廃した世界を舞台に、星の人と呼ばれる老人と、彼が若かりし頃に出会ったロボットの少女・ほしのゆめみの物語となっている。
アニメの配信版はゲーム本編を、劇場版は小説やドラマCDなども加えた世界観を描いていく。メインスタッフは監督に津田尚克、アニメーション制作にdavid productionと「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの制作陣を起用した。
[高橋克則]

WEB版『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』全5話
ニコニコ動画ほか下記動画配信サイトにて配信中

劇場版『planetarian~星の人~』
9月3日劇場公開

(c)VisualArt's/Key/planetarian project
《高橋克則》
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