2016年で25周年迎える人気シミュレーションゲーム「スーパーロボット大戦」が、最新作『スーパーロボット大戦V』の発売を発表した。プレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフトとして2017年に発売する。気になる参加作品も発表された。「スーパーロボット大戦」は、1991年の第1作より長年愛され続けている人気ゲームシリーズだ。ロボットアニメ作品がクロスオーバーする夢の会合とも言える内容で、ゲームファンのみならずアニメファンの心を掴んでいる。これまでに90タイトルが発売されているなか、今回25周年を迎え待望の新作の発表となった。毎シリーズ発表されるたび、初参加作品が大きな話題となってきた。今回の『V』でも新たなロボットアニメが参戦を果たす。『宇宙戦艦ヤマト2199』、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』、『勇者特急マイトガイン』、機体のみの参戦で『真マジンガーZERO vs暗黒大将軍』がラインナップ。『宇宙戦艦ヤマト』は40年以上にわたり続いているシリーズだが、待望の参戦となった。戦艦たちがどのように戦いへ加わるのか、他作品とのキャラクターたちとの絡みにも注目が集まるだろう。毎回お馴染みの「ガンダム」シリーズからは『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』、『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が初参加となった。『クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』と『閃光のハサウェイ』は機体のみの参戦となる。スパロボの世界でクロスボーン・ガンダムやペーネロペーが見られるというのはファンにも嬉しい。どのような流れで機体が参戦するのか、ファンは見逃せない。『スーパーロボット大戦V』は世界観も一新し、一本で物語を完結。さらにアジア地域に向けた繁体中文、韓国語、英語のローカライズ版の発売も予定している。シリーズをプレイしたことのない新たなファン層にも向けて作品を届ける。【「スーパーロボット大戦V」参戦作品】『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士クロスボーン・ガンダム』『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』『機動戦士ガンダムUC』『勇者特急マイトガイン』『劇場版機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』『真マジンガー衝撃!Z編』『真マジンガーZERO vs暗黒大将軍』『フルメタル・パニック!』『フルメタル・パニック?ふもっふ』『フルメタル・パニック!The Second Raid』『フルメタル・パニック!』(原作小説版)『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』『宇宙戦艦ヤマト2199』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(C)賀東招二・四季童子/ミスリル(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners(C)カラー(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning(C)サンライズ(C)SUNRISE/PROJECT ANGE(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会(C)創通・サンライズ(C)永井豪/ダイナミック企画(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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