ささきいさお55周年の記念シングル発売 ファンを公言する畑亜貴が作詞参加 | アニメ!アニメ!

ささきいさお55周年の記念シングル発売 ファンを公言する畑亜貴が作詞参加

デビューから55周年のメモリアルイヤーを迎えた歌手のささきいさおのニューシングルに、アニメソングを多く手掛ける畑亜貴が作詞として参加することが分かった。

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デビューから55周年のメモリアルイヤーを迎えたささきいさおのニューシングルに、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『ラブライブ!』などのアニメソングを多く手掛ける畑亜貴が作詞として参加することが分かった。
ささきいさおは1960年に日本コロムビアよりロカビリー歌手としてデビューを果たし、“和製プレスリー”のキャッチフレーズで人気を博した。1973年には“ささきいさお”名義での初のアニメソングとして『新造人間キャシャーン』をレコーディング。その後は数多くのアニメソング、特撮ソングなどの歌唱、声優、俳優と幅広く活躍している。

そんなデビュー55周年を記念するシングル「今の向こうの今を」は作詞に畑亜貴、作曲にはこちらも数々のアニメ・ゲーム関連ソングを手がけてきた黒須克彦、編曲に齋藤真也が参加している。また、カップリングの楽曲「始まりは何度でも」も同様の作詞・作曲陣が制作している楽曲となっている。

また、今回のコラボレーションに関して、自身も“ささきいさおファン”を公言しているという畑亜貴は「ささきいさお様が歌う「今」とは、これまでの素晴らしい作品と共にさらに未来へ進む第一歩である「今」。そしてその満ちた歌声は、私たちに明日へ立ち向かう勇気をくれる希望である…と、音楽家としての想い、そしてファンとしての想いを込め過ぎるほど込めて参加させて頂きました。試練さえも軽やかな旅立ちに変えてくれる、素晴らしい歌声と巡り会えた幸せが「今」にあります」とコメントを寄せている。

誰もが認めるアニメソング界のレジェンドと、現代のアニメソング界を支え得るヒットメーカーという今回のコラボレーション。どのような楽曲がささきいさおの55周年を飾るのか気になる所だ。
《半蔵門アラタ》
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