2016年7月29日、映画『シン・ゴジラ』が全国東宝系にて超拡大公開される。日本の映画史上に燦然と輝く『ゴジラ』を、東宝の手により12年ぶりの劇場映画としたものだ。脚本・総監督は「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣と日本のトップクリエイターが、巨大なアイコンに挑む。出演は長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、さらに328人に及ぶキャストも豪華な顔ぶれで埋め尽くす。超弩級のスーパームービーとなっている。そんななかで登場したのが、ゴジラとロボットアニメでお馴染みのエヴァンゲリオンとのコラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」である。4月1日のエイプリール・フールで発表されたサプライズが新たな展開を遂げている。まさかの「ゴジラ対エヴァンゲリオン」のビジュアル第2弾が発表された。しかも、イラストを担当するのは、怪獣絵師の第一人者開田裕治である。長年、特撮ヒーローや怪獣など数々の作品を手がけており、その絵は多くの人に見慣れたものである。今回は、開田が「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の世界をドラマ性もたっぷりに描き切った。一方、先に発表された前田真宏の作画による「ゴジラ対エヴァンゲリオン」ビジュアルも活躍中だ。『シン・ゴジラ』劇場前売券の特典となるクリアファイルにビジュアルを使用、全国合計55,555枚限定で4月23日から発売された。これが大人気となっている。4月23日、24日の2日間で、ハリウッド版『GODZILLA』(2014年)対比で258パーセントを記録した。庵野秀明総監督が構成・編集を務めた予告映像もすでにYouTube東宝公式チャンネルで再生回数が270万回を突破した。『シン・ゴジラ』の勢いを感じさせるのに十分だ。映画と合せて、「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の今後の展開も気になるところだ。「ゴジラ対エヴァンゲリオン」コラボ特設サイト http://shin-godzilla.jp/gvse/TM&(C)TOHO CO.,LTD. (C)カラー『シン・ゴジラ』 7月29日(金)全国東宝系公開http://shin-godzilla.jp/(C)2016 TOHO CO.,LTD.出演: 長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 脚本・総監督: 庵野秀明監督・特技監督: 樋口真嗣准監督・特技統括 :尾上克郎音楽: 鷺巣詩郎
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