「クオリディア・コード」キャラボイス入りPVを公開 東京、神奈川、千葉の3陣営3バージョン | アニメ!アニメ!

「クオリディア・コード」キャラボイス入りPVを公開 東京、神奈川、千葉の3陣営3バージョン

さがら総、橘公司、渡航という3人の作家がストーリーを手がける「シェア・ワールド」が注目をされる『クオリディア・コード』の新情報が公開された。

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さがら総、橘公司、渡航の3人の作家がオリジナルのストーリーを手がける「シェア・ワールド」が注目を集める新作テレビアニメ『クオリディア・コード』。その新情報が、AnimeJapan 2016で公開された。
本作はこれまで明らかになっている小説に加えて、マーベラス、アニプレックス、さらにA-1 Picturesという横断する作品であることが分かった。さらに主題歌情報が発表された。

本作は、数十年前に人類の敵「アンノウン」が侵攻してきた世界を舞台に、少年少女たちが、アンノウンから国を護るため東京・神奈川・千葉の各防衛都市で戦う物語が描かれる。東京をさがら総、神奈川を橘公司、千葉を渡航が担当し、作品全体の世界観を構築する。

AnimeJapan 2016のステージイベントでは、斉藤壮馬、石川由依、悠木碧、福原綾香、内田雄馬、安済知佳といったメインキャストが集結。世界観にまつわるトークを行った。
音楽ではオープニング主題歌をLiSA、ファーストエンディング主題歌をClariS、セカンドエンディング主題歌をGARNiDELiAが担当する。3組のアーティストが、それぞれに作品世界観を反映し、主題歌をシェアして歌う。楽曲面でも壮大なアニメになりそうだ。今後さまざまなメディアで露出する機会が増えそうだ。

さらにイベントの会場では、本作の最新PVも公開。東京、神奈川、千葉、それぞれの陣営別となっており、全3種類が一挙に公開されるという豪華な内容だ。キャラクターのセリフも入っているので、キャラの特徴やストーリー、世界観をつかむにも最適だろう。
『クオリディア・コード』は、2016年7月に放送開始予定。すでにさがら総、渡航、橘公司の3人によるライトノベルが発売中で、今後はコミカライズも予定されている。放送前にこれらの作品で予習しておくのもよさそうだ。
《ユマ》
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