東京・大阪で3万1000人を集めたMADOGATARI展が札幌へ 新キービジュアルも公開 | アニメ!アニメ!

東京・大阪で3万1000人を集めたMADOGATARI展が札幌へ 新キービジュアルも公開

「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」が札幌で開催される。2月9日から14日まで、札幌市内のサッポロファクトリーホールが会場となる。

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2015年11月の東京会場、12月の大阪会場で開催され大好評を博した「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」が、会場を札幌に移して開催される。2月9日から14日まで、札幌市内のサッポロファクトリーホールが会場となる。
展覧会は、アニメファンから人気のアニメスタジオ シャフトが生み出した作品を全貌するものだ。東京会場、大阪会場と開催期間が限られたいたにもかかわらず、連日満員で3万1000人もが会場を訪れた。期間中は札幌の一大イベント第67回さっぽろ雪まつりとも重なる。多くのファンが足を運ぶことになりそうだ。

MADOGATARI展は、『〈物語〉シリーズ』や『魔法少女まどか☆マギカ』『さよなら絶望先生』などの傑作を創り出してきたアニメスタジオ シャフトのクリエイティブの秘密に迫る。数多くの作品の原画や制作資料、劇団イヌカレープロデュースによる展示、オリジナルグッズ販売などファンにはうれしい企画で満載だ。
なかでも映像作品が注目される。東京会場でも大きな話題を呼んだ『魔法少女まどか☆マギカ』のコンセプトムービーがここでも上映される。シリーズの“新作へとつながる”と告知されているだけにファン必見だろう。
西尾維新書き下ろし短編小説を元に制作した映像、プロジェクター3台を使用した特別映像、『魔法少女まどか☆マギカ』と『〈物語〉シリーズ』のキャラクターがコラボレーションする会場限定のオリジナルマナー映像も覚えておきたい。

また会場ごとにデザインを変えてきたキービジュアルも、札幌バージョンが公開された。札幌会場キービジュアルには、シャフトを代表する6作品より8人のキャラクターを描いた。空色を背景にした軽やかなデザインとなっている。

期間中の来場者特典として、バレンタインカードと東京会場・大阪会場のキービジュアルをデザインした特製クリアファイルをプレゼントする。バレンタインカードは、描き下ろしイラストとなっている。このシーズンならではビジュアルが期待できそうだ。

「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」
開催日程: 2016年2月9日(火)~2月14日(日)
会場: サッポロファクトリーホール
チケット: ローソンチケットにて一般前売入場券(税込1,800円)、グッズ引換券付き入場券(税込3,500円)
※当日券は前売にて販売上限に達しなかった場合のみ販売。
(C)SHAFT/MADOGATARI (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion (C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
《animeanime》
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