「MADOGATARI展」大阪会場にもオリジナルキービジュアル 歴代ヒロインが登場 | アニメ!アニメ!

「MADOGATARI展」大阪会場にもオリジナルキービジュアル 歴代ヒロインが登場

12月22日から12月27日まで開催される「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」大阪会場のキービジュアルが公開された。

ニュース
注目記事
11月27日から12月2日にかけて秋葉原で開催され、前売販売のみで入場券が完売となるなど連日大盛況だった「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」東京会場。本展示会は『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』などの作品を送り出してきたアニメーション制作会社・シャフトの40周年を記念して開催されたものだ。
同社の歩みを感じられる数々の原画や制作資料を展示。『魔法少女まどか☆マギカ』の新作へとつながるコンセプトムービーも上映され、開催期間6日間で約15,000人が来場する結果となった。

そんな「MADOGATARI展」が、今度は大阪に上陸する。開催日程は12月22日から12月27日と、今回も6日間を予定。会場は大阪市北区にあるハービスHALLだ。
開催が直前に迫ったタイミングで、大阪会場のキービジュアルも公開された。ビジュアルには、『魔法少女まどか☆マギカ』『〈物語〉シリーズ』『ef - a tale of memories.』『ニセコイ』『まりあ†ほりっく』『夏のあらし』『それでも町は廻っている』の合計7作品のキャラクターが描かれている。
代表作はもちろん、熱心なファンであれば思わずニヤリとしてしまう、懐かしいヒロインも登場。展示会への期待がさらに高まる内容だ。

さらに、12月24日・25日の2日間限定で、シャフト描き下ろしのクリスマスカードもプレゼントされる予定。
こちらは『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらと、『〈物語〉シリーズ』の忍野忍が、これまでとはまた違ったタッチで描かれている。短めの日程となっている展示会の中でも、この2日間は特に人気を集めそうだ。

なお、大阪以上が終わったあと、2016年2月9日からは、札幌のサッポロファクトリーホールでも開催される予定。
大阪・札幌会場は、展示内容が東京会場とは一部異なるため、東京会場の感想をすでに目にしている人も、足を運んで見る価値はあるだろう。

「MADOGATARI展」オリジナルのフォトフレーム 楽天アプリ市場
/http://animeanime.jp/article/2015/11/27/25855.html

ポスター画像:(C)SHAFT/MADOGATARI (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion (C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
《ユマ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集